茨城県道124号新宿新田総和線（いばらきけんどう124ごう しんじゅくしんでんそうわせん）は、茨城県結城市新宿新田から古河市に至る一般県道である。なお、周辺住民からは『内山街道』と呼ばれる事が多い。茨城県結城市大字新宿新田地内の茨城県道23号筑西三和線より分岐し、古河方面（西方向）へ向かい、古河市上片田で国道4号新4号バイパスと立体交差し、古河市上大野の終点で国道125号と接続する一般県道である。本線別線また、古河市都市計画道路西牛谷辺見線のうち供用されている以下の区間が県道として指定されている。1972年（昭和47年）3月1日、前身にあたる"県道小堤下館線"（整理番号143）が廃止され、この区間の一部にあたる結城市大字新宿新田を起点とし、猿島郡総和町（現、古河市）の終点まで至る区間を県道新宿新田総和線として茨城県が県道路線認定した（残存区間は、県道下館三和線となった）。1995年（平成7年）に、整理番号変更により現在の整理番号124となり、現在に至る。

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