三芳パーキングエリア(みよしパーキングエリア)は、埼玉県入間郡三芳町の関越自動車道上にあるパーキングエリアである。当PA内に、三芳スマートインターチェンジが併設されており、下り線(新潟方面)の入口、上り線(東京方面)の出口が、軽・普通車に限り利用可能である。東京方面から最初の休憩施設で、関越道の中でも特に交通量の多い区間に位置しており、利用客も多いためか下り線はレストランこそないものの、サービスエリアとほぼ同等の施設を有している。また、上り線においては、「Pasar三芳」(パサールみよし)が、2009年12月に一部オープン、2010年12月に全面オープンし、レストランも設置された為、完全なサービスエリア並みの規模となった。なお、関越道の東京側から2番目の休憩施設である高坂SAにも、ガソリンスタンドが設置されている。ガソリンスタンドが設置されている休憩施設が連続している例は珍しい。同一の高速道路において、上下線ともに24時間営業のガソリンスタンドが設置されている休憩所が連続する例は、東北自動車道の安積PAと安達太良SAも該当している。国土交通省のETC利用促進策により、2005年4月17日から当初同年8月31日まで、東京方面出口および新潟方面入口のスマートICの設置社会実験が行われていたが、2006年10月1日より常設となった。2015年6月30日に同省から、スマートICの東京方面入口および新潟方面出口の追加による「フルIC化」と、普通車以下に制限されている利用可能車種を「全車種」に拡大すると発表されたスマートインターチェンジの新規事業化・準備段階調査について 国土交通省道路局 2015年6月30日掲載・7月4日閲覧。Pasar三芳(パサール三芳)が、2009年12月16日に部分開業(1期区画)。かつての施設の部分が改築され、現在の施設の拡張部分になり、2010年12月1日にグランドオープン。二輪車、軽自動車、普通車(車長6.0m以下)
出典:wikipedia
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