吹田サービスエリア(すいたサービスエリア)は、大阪府吹田市岸部北4丁目の名神高速道路上にあるサービスエリアである。1963年(昭和38年)7月16日に供用開始。当時はトイレのみのサービスエリアであった。同年12月27日に給油所、1965年(昭和40年)7月8日に売店、1968年(昭和43年)2月20日に無料道路案内所が営業開始。本線を渡る歩道橋があるので、駐車場・ガソリンスタンドを除き小牧方面・西宮方面の施設を相互に利用が可能である。歩道橋を設けたのは、レストランが上り線にのみしか設けられなかったために下り線からも利用できるように配慮したためである。なお、当初は本線上をまたぐオーバーブリッジ・タイプとすることも提案されたが、建築基準法に触れることやコストの問題などから採用とはならなかった。下り線の休憩施設が本線側にあったためか逆走事故が多く発生したため、逆走防止装置が設置されている。上下線とも建物内の店舗は京阪レストランが運営している。吹田市江坂町の国道423号との交点付近には名神吹田バスストップが設置されていた。名神高速を経由する高速バスが停車していたが、1970年代中ごろに廃止された。現在でもバスストップへの階段(出入り不可)が残っている。名神吹田バスストップ(yahoo地図)
出典:wikipedia
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