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後楽園駅

後楽園駅(こうらくえんえき)は、東京都文京区春日一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。東京ドームシティへの最寄り駅のひとつであり、丸ノ内線と南北線が乗り入れている。それぞれ駅番号が制定されており、丸ノ内線はM 22、南北線はN 11である。東京都交通局(都営地下鉄)春日駅と隣接しており、連絡改札を通じて三田線・大江戸線への乗り換えも可能である。駅務管区所在駅であり、後楽園駅務管区として後楽園地域、東京地域、王子地域を管理する。丸ノ内線は地上2階に相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、駅ビル「メトロ・エム後楽園」の中を貫通するように線路とホームが設けられている。また、2番線(池袋方面行)ホームには本郷三丁目方に駅ビル直結の改札口がある。開業当時から1980年代末頃までは蒲鉾形とも形容される格納庫のような高架ホームがあった。駅舎改築にあたって一般的な相対式ホームの上屋を取り付けて旧来の屋根を取り外し、新駅舎・駅ビルが建設された。茗荷谷側に留置線が2本あり、池袋方面の線路とつながっている(画像参照)。中野検車区小石川分室のある茗荷谷駅の隣駅であるにも関わらず、留置線が設けられたのは、後楽園競輪場(1972年廃止)の帰宅客に対応した臨時列車を設定するためであった。現行ダイヤでは早朝の本駅始発池袋行きおよび朝ラッシュ後に新宿方面からの本駅終着列車(土曜・休日は新宿終着列車の折り返しとなる回送)が設定され、留置線を出入りしている。南北線は地下6階に島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームの深さは地下37.5mで、東京メトロの駅では千代田線国会議事堂前駅(地下37.9m)に次いで深い。南北線の線路は、本駅のすぐ南側で東京ドームの直下を通過している。南北線の計画時は、中央大学後楽園キャンパスの直下に駅を建設し、飯田橋駅までの区間は現在の大江戸線のルートで掘削を予定していたが、春日駅との乗り換え距離を短縮するために現在の位置に建設された。また、駅建設時は地下駐輪場との同時施工を実施した。丸ノ内線の駅と三田線の春日駅はやや距離があるため、元々は別の駅という扱いであったが、南北線の開業を経たのち大江戸線の開業によって、丸ノ内線から三田線までが連絡通路で結ばれたため、連絡駅となった。ただし、丸ノ内線ホームと三田線ホームは約450m程離れている。本駅と春日駅との間には連絡改札口(東京都交通局大江戸線春日駅の管理)が設置されているほか、丸ノ内線のホームでの乗り換え案内に「春日接続」を加えている。なお、2013年3月16日より、この連絡改札口を経由して春日駅の駅構内を通過出来る、駅構内通過サービスが導入された。駅ビル「メトロ・エム後楽園」は、1994年に営団地下鉄では最初の駅ビルとして開業した。民営化後も直営事業であったが、2006年より東京メトロに代わって、子会社として同年に設立されたメトロプロパティーズ(後楽園オフィス)によって管理・運営されている。出店テナントの詳細は公式サイト「フロアマップ」を参照。主なテナント各年度の1日平均乗降人員は下表のとおりである。各年度の1日平均乗車人員数は下表のとおりである。

出典:wikipedia

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