『銀牙伝説WEED』(ぎんがでんせつウィード)は、高橋よしひろによる漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)において、1999年より2009年7月まで連載された。全60巻。発行数は2000万部を超え、1-39巻までの合計発行部数は1500万部を超える。『銀牙 -流れ星 銀-』の続編である。続編に『銀牙伝説WEEDオリオン』がある。前作同様、犬同士の会話を人間の言葉に置き換ることで彼らの友情、結束、葛藤、成長を描いている冒険熱血青春ドラマ※表記はキャラクター名 / 犬の品種。キャラクター名下の声はアニメ版のもの。(彼らは犬達とも言葉が通じる) ライガー ナックル ベル トニー カイザー全26話。ナレーションは松山鷹志(本編では赤目役も担当)が担当。原作の怪物編、法玄編の内容に相当。本作では『銀牙 -流れ星 銀-』のように大輔や秀俊といった奥羽軍メンバーの飼い主となる人間が全く登場せず、終始犬同士の関係に重点が置かれている。2010年11月8日から2011年4月21日にかけてニコニコ動画内のチャンネル、フルアニMAXにて本編が毎週木曜日の18:00に公式配信された。第1話は無料だが、第2話以降は配信日の1週間後に有料に切り替えられた。2012年9月28日、フルアニMAXの閉鎖に伴い、全話視聴不可能となった。怒髪天にとっては現時点で唯一のアニメタイアップである。オープニング曲はオリジナルおよび公認ベストアルバムには収録されていないが、エンディング曲の「つきあかり」はベストアルバム『D-N° 18 LIVE MASTERPIECE』(2011年3月30日発売)のDisc-2に収録されている。秋田県は原作者高橋よしひろの出身地である。2014年8月12日~13日にNHK名古屋放送児童劇団発表会で行われたミュージカル。東海地方3県で2014年9月6日13時〜14時までEテレで放映された。主として2か月に一巻ずつ、1月や3月などの奇数月の第2金曜日(掲載誌の『漫画ゴラク』の発売日でもある)に刊行されるが、一部例外もある(例:2008年には単行本が2000万部を突破したことを記念して、11月と12月と2009年の1月19日に単行本が3か月連続刊行された等)。また、文庫版も22巻が刊行され、ウィード以外のキャラクターにスポットを当てた外伝やエッセイなどのファンブックも刊行されている。
出典:wikipedia
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