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七色仮面

『七色仮面』(なないろかめん)は、日本のテレビドラマ。変身ヒーローを題材とした特撮作品で、1959年6月3日から1960年6月30日までNET系で放映された。1960年1月7日の第5部から主演が波島進から千葉真一へ交代、タイトルも『新 七色仮面』(しんなないろかめん)と改められた。制作は東映、スポンサーはカバヤ食品の一社提供。#映画や#漫画化もされている。『月光仮面』の川内康範が、七つの顔を持つ男・多羅尾伴内をモチーフにして作り上げた。東映初の仮面ヒーローものであり、『月光仮面』と並び黎明期のテレビ番組を代表するヒーローである。映画『月光仮面』を製作した東映が新たな連続テレビ映画の企画を川内に依頼し、自社制作のテレビドラマを再編集映画として公開する『東映特別娯楽版』の一本として、本作は製作された。劇場公開を前提として35mmフィルムで撮影されており、撮影費用は一本500万円という当時のテレビ番組としては破格の金額で製作された。『新 七色仮面』から主人公を引き継いだ千葉真一の器械体操で培ったアクロバティックなアクションは、後に製作されていく変身ヒーローを題材とした作品にも大きな影響を与えていくこととなる。菩薩像を七色仮面のモデルにしたという説もあるが、当初の企画では七色仮面のマスクが見る方向によって7種類の顔に見えるという設定であった。しかし技術的に難しいことから「変装の名人」というキャラクターに変更された。当時発売されていたメンコなどの関連商品が金色で塗色されていたので、モノクロ作品であるものの実物も金色であるとされていたが、さそりの万吉役の潮健児は「銀色だった」と証言している。マスクの素材については不明であるが、京本政樹はマスクの分割方法が観音開きであることから、材質は張り子細工によるものではないかと推察している。1992年公開された映画『七人のおたく』には登場人物の一人が七色仮面の扮装で現れており、本作をオマージュしている。日本全土を恐怖に陥れる悪の権化・コブラ仮面と正義の味方・七色仮面の対決や如何に?仮面の怪人・キングローズが8000万円を積んだ現金輸送車を襲撃した。七色仮面と警官隊はキングローズをスタジアムに追い詰める。世界中のダイヤを我が物としようとする秘密結社ブラックハンドの怪人・レッドジャガーが偽造紙幣で世界中を混乱に陥れる。日本の3探偵を殺し、大富豪の金の延べ棒を狙うのはスペード仮面だった。これにハート仮面とダイヤ仮面も加わり、七色仮面との対決が始まる。財宝の隠し場所を示す龍虎の地図を巡り、ゴールデンキングやブタンカンと七色仮面が戦う。トルメニヤ国建設を企む毒蜘蛛一味の首領・サレンガは国の象徴となる神器として竜造寺コレクションを狙う。日本を狙う外国資本とその外人陰謀団の暗黒大帝など、魅力ある悪役が七色仮面に挑む。第1部から第4部はそれぞれ総集編が「劇場版」として公開されている。第1部を再編集。全4本、スタンダードサイズ。第2部「キング・ローズ」を再編集。全3本、シネスコサイズ。第3部「レッド・ジャガー」を再編集。全3本、シネスコサイズ。第4部「スリー・エース」を再編集。全3本、シネスコサイズ。講談社の少年向け雑誌『ぼくら』に一峰大二の作画でマンガとしても連載され、鈴木出版より村山一夫の作画による漫画が全7巻刊行された。

出典:wikipedia

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