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ロックマンX6

『ロックマンX6』(ロックマンエックスシックス)は、2001年11月29日にカプコンから発売されたプレイステーション専用のアクションゲーム。2002年11月28日にはPlay Station the Best版が発売されている。本作がプレイステーション最後のロックマンシリーズとなった。ロックマンXシリーズ第6作。本作は前作との関連が強く、ストーリー面では『ロックマンX5』で生死不明となったゼロの行方が注目された。それに連なり、エックスがゼロの武器ゼットセイバーを使えるようになっている。システム面では『ロックマンX5』のものをベースとしており、プレイ中のナイトメアソウルを集めることによってハンターランクが算出され、ランクが上がるとパワーアップパーツが装備可能となるシステムを採用している。パーツは各ステージで傷ついたレプリロイドを救出することにより入手できる。ストーリー展開にも影響するアナザーボスの存在など、前作に引き続き非常に凝ったゲームシステムが特徴となっている。前作で初めて搭載されたオペレーターによるステージのオペレートは特定の所で任意表示出来るシステムに変更された。本作はあるステージを出ると、他のステージに影響が出て難易度が変化する。(詳細は後述)前作と同じく全てのボスキャラクターを全て倒さなくても次のエリアに進めるが、ある程度パワーアップしないと攻略できない。今作では再び、8大ボスやシグマにキャラクターボイスが導入された。シグマの策略による「コロニー落下事件」から21日後。コロニーの地球衝突はゼロの命と引き換えによって免れたものの、地球に及ぼした影響は大きく、地球は荒れ果てた姿となった。その後、地上のウイルス汚染が静まってきた頃、レプリロイドは地上で生活できず地下に移り住んだ人類に代わり、地上再建に励んでいた。エックスもまた、生き残ったわずかな「イレギュラーハンター」通称「ハンター」の隊員の1人として、復旧作業に努めていた。そんなある日、エックスの元へ、エイリアからの緊急連絡が届く。内容は、シグマと共に消滅したと思われていたイレギュラーが再び発生した、というものだった。真相を突き止めるべく、エックスは光の剣「ゼットセイバー」を手に、一人戦場へ向かった。本作のキーワードとなっているもの。アイゾックが地球全土のレプリロイドに発表した。データ反応の無い、実際に起こっていない「悪夢」による「幻覚」をエックスらレプリロイドに見せレプリロイドの自我を狂わせ、最悪の場合暴走(イレギュラー化)、自害(ゲームプレイ中では1ミスとして表現)させてしまう。あるステージを脱出(クリア、エスケープ、ゲームオーバーのいずれか)すると、他のステージで発生するナイトメア。発生している側は、他のステージからのナイトメアSが発生しない限り永久的に継続する(例えばナイトメア・フリーズとなったリサイクル研究所はセントラルミュージアムをプレイしない限り、永久にナイトメア・フリーズとなる)。事実上、一回のプレイでナイトメアSがないステージ全てを攻略するのは不可能である。殆どがステージの難易度を変えてしまう物だが、攻略に利用できるものもある。敵として出現する物と現象として現れるものの2タイプあり、前者は脱出したステージのボスの特殊武器が弱点となっている(例えばナイトメア・アイアンはメタルアンカーで破壊可能)。括弧内は、(脱出するステージ → 発生するステージ)今作のボスキャラクターは他のシリーズと異なり、「異名」が設定されていない。額に(それぞれが色違いではあるが)菱形の宝石状の水晶体があることが共通している(体力ゲージのマークにもなっている)。各ステージで倒した時に、一定時間以内に倒した場合は200ポイントの緑色のナイトメアソウルを、一定時間を過ぎてから倒すと100ポイントの赤いナイトメアソウルを落とす。※ 名称の記述は「入手する特殊武器 - 所有するボス」とし、以下に述べるエックスはカプセルに入ることで新たなパーツを取得し、パワーアップするという特殊能力を持っている。カプセルはステージの特定の場所に隠されており、カプセルに入ればそのパーツを入手できる。本作では異なる3つ(または4つ)のアーマーが使用可能。一部のアーマーは前作と同じく、ウイルスの影響でライト博士からデータとして渡され、各該当する4つのデータを全て揃えないと使用することができない。前作から引き継いで登場し、初期から使用できるアーマー。コロニー落下事件の際に破損したものをエイリアがバックアップデータを用いて再現した。しかし不完全状態らしく、特殊武器をチャージすることはできるものの、フリームーブやバスターの地形・敵貫通能力などが削除されている。なお、ゲーム開始時にエイリアはこのアーマーについて「ダッシュとかが不完全」と説明しているが、少なくとも不完全なのはダッシュ機能以外である。『X5』に登場したファルコンアーマーはフリームーブが出来てもエアダッシュはできない。X6でのファルコンアーマーの機能ファルコンアーマーを元に、ゼットセイバーとの連携を重視されたアーマー。忍者を元にしたアーマー。足元と壁のトゲトラップの無効化、壁や天井への張り付き、ゼットセイバーの振りが早くなるなど、特殊な能力を備えている。前作のガイアアーマーと違い、移動力の低下もなく、パーツ装着の制約も無い。その反面、エアダッシュができない、特殊武器が使用できないなどの制約も多い。この制約は一部ステージの攻略を極端に難しくする原因にもなり(しかし、この点は、同じくエアダッシュのできないノーマルXにも当てはまるため、最大の問題はそのステージの地形配置にあるという意見が多い)、使いどころの難しいアーマーでもある。但し、トゲトラップの多い秘密研究所などのステージでその特殊能力の効果を大いに発揮する。隠し要素として存在するアーマー。性能はゼットセイバーが使用可能なところ以外は『ロックマンX5』のものと同一である。なお、カラーリングは黒を基本とした色調に変更されている(しかし、カスタム画面でのみ以前のカラーリングが表示されている)。また、ノヴァストライク使用時の効果音が変更された。本作では最初から二段ジャンプが可能。また、ゼットセイバーの攻撃モーションも前作までから変更されており、地上では横斬り→袈裟斬り→斬り上げの三連撃、空中では振り下ろし、二段ジャンプ時に回転斬りとなっている。地上での切り始めは、ヤンマークのオプションや、ダイナモのブレードなどを跳ね返せる。ゼロの使用はあくまで隠し要素の扱いであるためか、解説書では「復活のハンター」という名称のもとで操作方法の説明などが載っている。デフォルトの設定では、通常攻撃ボタンが□ボタン、特殊攻撃ボタンが△ボタン、ギガアタックボタンがR2ボタンである。ゼロは、ボスを倒すと必殺技・特殊武器を会得する。その大半は武器ゲージを消費せずに使用することができる。技の多くはコマンド入力によって発動する。ラーニングする技 - 習得しているボス地上で特殊攻撃ボタン。地上で前方にバスターを発射する。発射時の隙がX5のものより短くなっており、1発あたりの威力も高まった。また、敵との距離が近いほど威力が高くなる。強化パーツのオーバードライブ装着時は1度に5発の連弾となる。通称「黒ゼロ」。隠し要素である、黒いカラーリングのゼロ。強化パーツであるショックアブソーバー、ショットイレイザー、セイバープラスを標準装備している。アナザーエリア(ステージ中の青クリスタルに触れワープする特定の部分)において、ゼロナイトメアが使用する技。ほとんどが『X5』でのボス時のゼロと同様である。以下の三つの他、ゼットバスターの乱射やワープを使用する。エックスとゼロが装備することにより特殊な効果を発揮するパーツが存在し、ステージ内で助けを待っているレプリロイドを救出することで入手が出来る。それらのパーツはハンターランクを上げることにより装備可能となる。両キャラとも装備できるノーマルパーツ、エックスとゼロの各キャラのみが装備できる専用パーツは合わせて最大4つまで装備可能で、装備するだけで効果が発揮される。リミットパーツは最大でも1つのみしか装備できず、効果はステージ中で武器選択画面において使用を選択しなければ発揮されない。なお、ライフアップとエナジーアップは自動装備であるため、付け替えはできない。1つだけ装備可能で、1回だけ使用できる。体力ゲージと武器ゲージに関わるノーマルパーツである。このパーツを所持するレプリロイドは、各ステージ中に一人ずつ存在する。レプリロイドを救出後、ミッションレポート画面においてステージ中にパーツを所有するレプリロイドを救出したキャラクターのみに自動装備される。アメリカのレビュー収集サイト「Allgame」では5点満点中4点を獲得した。以下の種類がある。

出典:wikipedia

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