エンビコウ(燕尾鸛、学名:"Ciconia maguari")とは、コウノトリ目コウノトリ科に分類される鳥類の一種である。別名シロエンビコウ。アンデス山脈東側の南アメリカ(コロンビア、ベネズエラからアルゼンチン中部まで)に分布する。体長98-106cm。体は白色で、風切羽、肩羽、尾羽は光沢のある黒色である。。眼の周囲から嘴の基部までは皮膚が裸出しており赤い。嘴は暗い灰色、脚は赤色である。尾が燕尾状になっており(これが和名の由来である)白色の下尾筒が尾端より先に突き出している。湿地や沼地などの水辺、草原に生息する。しばしば大群となる。魚類やカエル、爬虫類、小型の哺乳類などを捕食する。湿地の藪の中や地上に営巣する。水辺の木の上に造巣することもある。
出典:wikipedia
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