ティラノモンはデジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。Ver.1からの登場。名前の由来は『ティラノサウルス』からである。雑誌初掲載時には「ダイナモン」という名前であったが後に変更された。「子供の夢といえば恐竜をつれて歩くことでは?」という意見から、最初にデザインされた記念すべきデジモンである。また、顔だけを見ればグレイモン以上にアグモンに近く、白黒表示のポケットデジモンワールドではアグモンのドット絵に背びれを加えただけのグラフィックだった。シリーズ当初はデジモンの代表的存在であったが、アニメでグレイモンが主役デジモンの座を獲得してからは、どこか影の薄いデジモンとなった上に正式な究極体が存在しない事から不遇を受け続けていた。後に「シリーズを支えてくれたファンに応える」という形で、『デジモンワールド リ:デジタイズ デコード』にて究極体であるラストティラノモンが登場した。逞しい腕と巨大な尾を武器にする恐竜型デジモン。見かけによらず大人しく、知性もある。スターシティでスターズJrとして登場。ゼロとアームレスリングで戦おうとするが、落書きのデータをアップリンクされオカマ化したゼロを見て、怒りのあまりにフルパワーになった瞬間エネルギーを限界まで使って力尽きてデジタマに戻ってしまった。最終戦ではホーリエンジェル城にスターモン達と共に登場してゼロに希望と力を託した。ダイノ古代境の守護をしている。主人公達をダイノ古代境を荒らしに来たと勘違いし襲い掛かってくる。倒すと誤解は解け、ダイノ古代境に入れるようになる他、イベントを進めるとはじまりの街にてレストランを経営してくれるようになる。なおダイノ古代境の守護は師匠であるティラノ師匠が引き継ぐことになる。
出典:wikipedia
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