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あおば通駅

あおば通駅(あおばどおりえき)は、宮城県仙台市青葉区中央三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。仙台トンネルの西端に位置する、同線の起点駅であり、仙石線で唯一青葉区にある駅である。当駅は「青葉通」の地下にあるが、駅名決定時に親しみやすさをもたせること、仙台市地下鉄東西線・青葉山駅との混同防止のために平仮名とした。仙台駅 - 苦竹駅間の踏切による交通渋滞問題を解消するために、1985年(昭和60年)に着工した連続立体交差事業(仙台トンネル参照)として、仙石線仙台駅の地下駅として建設された。当時は仙台市地下鉄東西線との直通運転案が存在したこともあり、仙台市地下鉄との直通運転も視野に入れて建設されたが、直通運転案では国鉄仙台駅と仙台市地下鉄南北線の仙台駅が多少離れていることもあって仙台駅を二分して作ることになり、連続立体交差事業の補助金が下りる区間を長くするために、当駅までを国鉄区間として建設された。そのため、正式に駅名が決まる以前は現在のあおば通駅が「仙台駅」とされていて、現在の仙石線仙台駅は「仙台東口駅」と仮称が与えられていた。しかしこの名称では、東北本線の仙台駅と仙石線の「仙台駅」がそれぞれ離れて存在する事になり、正式名称はそれぞれ現在のものになった。島式ホーム1面2線を有する地下駅である。JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。JR仙台駅とは約400mの距離があり、両駅および地下鉄南北線仙台駅は仙台駅東西地下自由通路で連絡している(ホーム東端には、地下鉄南北線仙台駅ホームと直通する改札が設置されている)。一方で、当駅西方にある青葉通地下道および2015年12月開業の地下鉄東西線青葉通一番町駅とは地下通路による接続は図られていない 。南町通直下に所在する同じく東西線の仙台駅とは、直接接続されておらず、南北線ホームを経由する形となっており、階層の上下を繰り返す形になるため、ややアクセスに難がある。直営駅であるが、仙台駅が当駅を管理する。2つの改札口があるが、このうちの1つは仙台市地下鉄南北線仙台駅と連絡する乗換改札口である。地下1Fの直接改札口は直営で、みどりの窓口(営業時間 7時 - 21時)・びゅうプラザ仙台 あおば通店・自動改札機・自動精算機・自動券売機・多機能券売機・指定席券売機1台設置。駅社員は仙台駅所属となっており、出改札業務は仙台駅の出札・改札の各部署に所属する社員が、びゅうプラザ業務はびゅうプラザ仙台所属の社員がローテーションで担当する。地下2Fの乗換改札口は、1箇所で一方の出場と他方の入場を同時に処理する形式ではなく、JR・地下鉄各社局の自動改札機がそれぞれ単独で向かい合わせに配置され、両社局の改札の間に各社局の自動券売機が設置されている。また、各社局ごとに自動精算機も設置されている。窓口は改札業務のみで、JR東日本東北総合サービスに業務委託されている。かつては改札内コンコースにKIOSKがあったが、撤去されている。2015年(平成27年)度の1日平均乗車人員は21,332人である。駅周辺には都市銀行の支店などが多く立ち並ぶ。電力ビルおよび青葉通一番町方面からの仙台駅を終点とする仙台市営バスは、上りのみ「あおば通駅」降車場を使用する。この降車場は当駅開業前から存在し、2015年12月5日までは「仙台駅前」降車場と称した。

出典:wikipedia

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