草加駅(そうかえき)は、埼玉県草加市高砂二丁目にある、東武鉄道伊勢崎線の駅である。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。駅番号はTS 16。島式ホーム2面6線を有する高架駅である。このうち外側2線は通過線となっている。上り通過線が1番線、下り通過線が6番線に相当し、のりばの番号は2番線から付与されている。松原団地方の上下緩行線の間には引き上げ線が設けられ、竹ノ塚止まりの一部列車が当駅まで回送し、この引き上げ線で折り返している。地上駅時代は下り線が島式ホームを持つ2面3線構造で、待避線は上下共用の中線であった。上り通過線の外側(東側)に保守機械(モーターカー等)の車庫がある。車庫からの線路は上り通過線につながっている。また、浅草側には上り急行線から上り緩行線へとつながっている短絡線が設けられているが、乗越分岐器を使用しているため保守機械用である。下表の路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。駅名標の隣接駅名表記は急行線と緩行線で分かれており、新越谷駅と西新井駅も同じである。なお、同じ急行停車駅である越谷駅と北千住駅については、前者は下り方の準急・区間準急が各駅に止まるため、後者は全ホーム普通列車が発着できる構造のため緩行線の駅名となっている。各ホームと改札内コンコースを連絡するエレベーターが各1基設置されているほか、エスカレーターは浅草方面ホームと改札内コンコースを連絡するものが2基、春日部方面ホームと改札内コンコースを連絡するものが1基設置されている。スロープは北側の改札口側に設置。このほか車椅子・オストメイト対応の多機能トイレが設置されている。2015年度の1日平均乗降人員は84,674人である。伊勢崎線の駅では北千住駅、新越谷駅、とうきょうスカイツリー駅(押上駅を含む)に次ぐ第4位であり、他線との乗り換えがない単独駅としては最も多い値である。近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下表のとおりである。駅東口が繁華街にあたるが、商店はアコス・ヴァリエ内にほぼ集約されており、周辺の商店・歓楽街の規模は小さい。複合施設行政日本郵政グループ事業所商業施設宿泊施設教育
出典:wikipedia
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