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ガンダムウォー

ガンダムウォー(GUNDAM WAR)は、バンダイから発売されているトレーディングカードゲームの一種。『機動戦士ガンダム』から始まるガンダムシリーズをモチーフにしたトレーディングカードゲーム。バンダイが版権を有するガンダム作品であれば、アニメ・小説・ゲーム・雑誌企画・漫画などあらゆる作品のモビルスーツやキャラクターを、作品の枠を超えて自分の好きなように使うことが出来るのが醍醐味。古いカードから新しいカードまでほぼすべてを使用できる。ただし、公式大会においては使用枚数が制限または禁止されているカードも存在する(後述の#特殊なルール評価・問題点参照)また、大会で記録を残す強力なカードはほとんどがレアカードに集中しており、勝利することを目的として遊ぶ場合には多くの資産が必要になるのが特徴。初期の頃は他媒体から流用されたイラストが使用されていたが、シリーズが進むごとにオリジナルの描き起こしイラストが増え、コレクション性が向上している。ユニットのイラストに関しては現在全て新規描き起こしのものが使用されている。2011年の秋から、ガンダムウォーネグザ(GUNDAM WAR NEX-A)として全面リニューアルされ、ガンダムウォーは販売終了した。これに伴い旧ガンダムウォーのカードの使用には大幅な制限がかけられ、新ルールにおいて強力な効果を発揮するカードは全て禁止カードに指定された。ネグザの新ルール下で旧カードを使って遊ぶのは大変困難な状態となっており、実質的にネグザ以前のガンダムウォーのカードは大会では使用不可能な状態となっている。各勢力別に「青」「赤」「緑」「黒」「茶」「白」「紫」の七つの勢力に分類される。基本Gと特殊G以外のカードは、特に指定の無い限りはデッキに三枚までしか入れられない。20弾以降はカードに、「クルセイドシステム」と同様細かい特徴が付加されており、それがゲームに影響する場合もある。モビルスーツ、モビルアーマー、艦船、戦闘機など「乗物」をあらわす。例外的に拠点も存在する。マジック・ザ・ギャザリングのクリーチャーカードに相当する。戦いにおいて主軸となるカード。「ガンダム」「シャア専用ザクII」など。20弾以降はカードの特徴として「MSの系統」「兵器の分類」「専用機の指定」などが追加された。
(特徴欄の例:GN-001 ガンダムエクシアの場合:「エクシア系 MS 専用『刹那・F・セイエイ』」)アムロ・レイ、シャア・アズナブルといった、ガンダムシリーズのキャラクターを表す。ユニット、ジェネレーション、またはキャラクターと合わせて配置することで、戦闘力アップなどの効果を発揮する。職種としてはパイロットから一般人まで様々。全てのキャラクターには、主として以下の3つの特徴が設定されている。これらの特徴はサンライズの公式設定に基づいて設定されている。その為、公式設定が変更されるとカードのテキストもそれに合わせて変更される事が多い(後述の特殊なルール参照)。20弾以降は、「所属する組織」「その他の特殊な能力、特徴」が追加され、19弾まで存在の「性別」、「年齢」、「特殊能力」は特徴が統合された。また、19弾までのカードのテキストは「【(自動B):このカードの名称は『(名称)』と同じとする】」を持っていた場合、再録時このテキストは特徴「別名『(名称)』」が変更された。
(特徴欄の例:マリー・パーファシーの場合:「ソレスタルビーイング 人革連 女性 大人 超兵 別名『ソーマ・ピーリス』」)ガンダムストーリー内の細かい出来事等を表すカード。使い捨てであり、その場限りの効果を発揮する。ガンダムウォーにおいてはプレイできるタイミングはコマンドごとに規定されている。「赤い彗星」「作戦の看破」など。20弾以降のカードは特徴欄に「破壊」「束縛」など、カードの能力に沿った特徴が記載されている。ガンダムストーリー内の作戦やイベントを表すカード。場に配置されつづけている限り継続して効果を発揮する。「内部調査」「真の『星の屑作戦』」など。20弾以降のカードはコマンドカード同様に特徴が記載される。24弾エキスパンション「宇宙を駆逐する光」より登場するカード種類(例:ユニコーンガンダム&バナージ)。単体で「キャラクターがセットされたユニット」として扱われ、各ステップの規定の効果と「ACEを対象とした効果」以外の効果の対象にならない、合計国力の低さに対して戦闘力が高いなどの特徴があるが、テキストの使用、出撃のために指定された枚数の自軍カードをロールする必要がある(ロールコスト)、配備しておけるエースは1枚のみなどの制限に留意する必要がある。支援勢力をあらわすカード。配置することによって、カードのプレイ条件を満たすために必要なコストを満たすために必要なカード。その名の通り元々はデッキの大半を占める基本のカードであったが、「ヴァリアブル」や「ユニーク」といった能力(後述)が登場したことにより、公式大会では半分以下の枚数を入れるのが基本的なデッキ構築となっている。カードには、それぞれ登場勢力や作品毎に決まった色がある。双方のプレイヤーが各々の手番(ターンと呼ぶ)を交互に実行することでゲームを進める。プレイヤーあたりのターンは、以下のような手順を順に行うことで実行される。以下では、最新のルールを紹介する。『劇場版 機動戦士Zガンダム』において「ロザミア・バダム」の名前が「ロザミア・バタム」に変更されたことにより制定された異例のルール。当初は「ロザミア・バダム」と「ロザミア・バタム」のカードはテキストに記述が無い場合でも、同じ名称のカードとして扱われるというルールが追加されるのみであった。このルールの制定後、次いで「ウェス・マーフィ」と「ウェス・マーフィー」、「シュタイナー・ハーディー」と「ハーディー・シュタイナー」も同じように扱うというルールが追加された。チャンピオンシップなどの公式大会で用いられる特殊ルール。カードのテキストを、別のテキストに置き換えてゲームを進行する。どのカードが該当するかは事前に公式ホームページで確認しなければならない。ゲームバランスを整えるのが目的で、小さな変更から大きな変更まである。しかし、そのほとんどが元のカードの原型を残さないほど大幅な変更であり、修正されるカードも発売前からゲームバランスを破綻させることが容易に想像できるパワーカードばかりである。場合によってはそのカード自体にエラッタが適用されず、組み合わされて使われる別のカードにエラッタが適用され、全く関係ないデッキ構築にまで悪影響を及ぼすという事態も発生しうる。チャンピオンシップなどの公式大会で用いられる特殊ルール。いわゆる禁止カード。一部のカードはテキストに記述が無い場合でも、デッキに入れることができない。どのカードが該当するかは事前に公式ホームページで確認しなければならない。2008年4月現在、国力ブーストキャラと呼ばれる各色を代表する紫を除く6種類のキャラクターカードや、1枚で2つの国力を発生できるGカードなどが挙げられる。チャンピオンシップなどの公式大会で用いられる特殊ルール。一部のカードはテキストに記述が無い場合でも、デッキに1枚しか入れることができない。どのカードが該当するかは事前に公式ホームページで確認しなければならない。一見使いどころが無さそうカードでもデッキ構築次第で充分に活用出来、デッキの構築次第によって様々な戦略が広げられる。また、ゲームデザイナー側が意図的に専用デッキを想定したカードを収録している例もある(ラフレシアを中心とした「ラフレシアデッキ」など)。絶妙なゲームバランスが保たれており、かつては公式大会での使用禁止カードなどはなかったが、ベースドブースター3・第13弾エキスパンション「烈火の咆哮」以降それが崩れる。これはカードテキスト、特に各色のデッキの中心になりそうなカードに対する強力な対策カード、いわゆる「パワーカード」と呼べるものが極端に増えた事で「パワーカードをパワーカードで抑える」といった流れになってしまった為である。「烈火の咆哮」の発売でそのピークを迎え、「ゲームスピードが異常に早くなる」「特定カードの組み合わせのコンボによって、相手に何もさせずに勝利する」といった極端なプレイ内容に傾倒しがちだった。のちにルールの大幅な改訂・修正が行われた(特定カードの枚数、および使用回数制限など)結果、事態は沈静化するものの、パワーカードが頻発する傾向は未だにやや強めの傾向がある。無論、サイドボードの適切な入れ替えや、カード同士のテキストを上手く組み合わせる事で対処は十分に可能であり、それらパワーカードに対する攻略法を見つけることも醍醐味の一つである。しかし、ある既存カードと組み合わせることで手の付けられない性能を発揮するカードが新登場するというパターンが散見され、新カードのみならず既存カードまでエラッタを受けてしまい、他のデッキにまで影響を及ぼすという現象が発生している。その後も相次ぐパワーカードの登場によってカードゲームとしてはもはや駆け引きが成り立たない状態に陥り、2011年10月20日に「ガンダムウォーネグザ」としてゲーム環境をリセットすることに至った。収録されたカードの枚数が膨大な量のため、過去のカードと新しいカードでテキストの記述、ルールの解釈に矛盾や齟齬が生じる場合もある。この場合、解決には公式サイトのルールQ&Aを覗くのが近道だが、その数も数百に及ぶために検索に手間がかかる。公式Q&Aで解決されていない事態についてはジャッジの指示に従うことが前提とされている。2011年10月から、今までのガンダムウォー/クルセイドシステムのルールが大幅な変更され、ガンダムウォーネグザ(GUNDAM WAR NEX-A)として、全面リニューアルされた。ガンダムウォーのカードは、一部のカードを除き制限付きで使用可能だが、「GWフォーマット」は採用されていない大会で使用できない。

出典:wikipedia

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