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島田金谷バイパス

島田金谷バイパス(しまだかなやバイパス)は、静岡県島田市から同県掛川市までを結ぶ国道1号の通称。1982年にバイパスから本線に昇格している。新大井川橋より東側(41工区)を島田バイパス、西側(42工区)を金谷バイパスとも呼ぶ。通行料金は無料。自動車専用道路ではないので、50cc以下の原付も通行可能。信号が全くないが、朝夕は新大井川橋の前後の区間で混雑する。大代IC - 日坂バイパス日坂ICの区間は、連続降雨量が250mmを超えると、通行止めとなる(日坂IC手前(上り線)と新大井川橋手前(下り線)に予告看板あり)。島田金谷バイパスは開通当初から全線が無料で、東名が島田・藤枝両市街地からかなり離れたところを通過する事もあり、特に新大井川橋周辺は、時間帯を問わず慢性的な渋滞が長年の課題となっている。2004年3月に大代ICから新大井川橋手前の区間を4車線化したものの、上り線・新大井川橋手前の車線減少・合流地点で、無理な割り込みによる事故や渋滞の多発が問題となり、2006年7月よりその区間は1車線減少した経緯がある。2005年に周辺の掛川バイパス・藤枝バイパスが無料化した影響で交通量が更に増加。渋滞の最後尾が掛川バイパス(日坂バイパス)の八坂IC付近にまで達することも少なからずある。また、金谷地区から島田市街へ向かう救急車の通行が多いが、渋滞発生時には緊急車両の通行も困難となる。牧の原第一トンネルから大代ICの区間は、1975年から下り線の登坂車線設置のために4車線の設定になっているが、開通から40年余りもの間、上り線は1車線通行で、空いた1車線分のスペースには矢印の標識が数メートル間隔で並べられている。そのスペースは路面の傷みが激しく、隙間から雑草が顔を覗かせる箇所が存在する。また、上り線の掛川バイパスから藤枝バイパスの約30kmにわたる区間は、追越車線や登坂車線が設置されておらず、追い越しのための右側部分はみ出し通行も禁止されているため、60km/h出せない特殊車両(クレーン車など)が乗り入れる事により長い車列を作ってしまい、渋滞の原因になる事がある。以上のような問題解消のため、静岡県知事や島田市長、島田・磐田間バイパス建設促進期成同盟は、拡幅事業および菊川ICのフルインター化の要望を再三にわたり国土交通省へ陳情してきた。それに対し国土交通省は、損失時間が110万人時間/年という現況を踏まえ、2012年1月には4車線化工事の着工を了承した。ルートについては、全線を現道の暫定2車線区間に沿って拡幅するルート(事業費240億円)と、上り線だけ菊川ICから北側に迂回させ、大代IC付近で再び現道に合流するルート(事業費265億円)の2案が検討され、事業効果の見込みは両案ともほぼ同じだったため、前者の現道拡幅案が採用された。2012年度は調査・設計業務などを予定しており、全線4車線での供用時には、損失時間が40万人時間/年まで改善するものと期待される。(東京方面)藤枝バイパス - 島田金谷バイパス - 日坂バイパス(大阪方面)

出典:wikipedia

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