明治神宮前駅(めいじじんぐうまええき)は、東京都渋谷区神宮前にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。2010年(平成22年)3月6日以降「〈原宿〉」(はらじゅく)を併記・併称する。千代田線・副都心線が乗り入れる。駅番号は、千代田線がC 03、副都心線がF 15となっている。また、東日本旅客鉄道(JR東日本)山手線の原宿駅の至近にあり、乗り換え駅として案内されるほか、千代田線を経路とする定期券では連絡運輸が実施されている(副都心線については対象外で渋谷駅経由での取り扱いとなる)。2010年3月に行われた山括弧付きの「〈原宿〉」の併記は、人気地区である原宿にあることを強調し、特に休日の利用者を増加させることを意図されている。同日のダイヤ改正以降、土曜・休日ダイヤにおいて副都心線の急行列車が停車する。2015年度計画(PDF)では平日においても停車する計画がされ、2016年3月26日より停車するようになった。2016年、今まで『Meiji-jingumae'Harajuku'』の英語(ローマ字)表記だけであったが、海外からの観光客に配慮し、電車の液晶ディスプレイに、[Meiji Jingu Shrine]と言う新たな英語表記が加えられた。千代田線と副都心線は、千代田線ホームの1層下(地下4階:副都心線の改札階と同じ層)に設置される連絡通路により、改札内での乗り換えが可能である。千代田線は島式ホーム1面2線を有する地下駅で、表参道の直下、明治通りと原宿駅の間に位置する。平日朝ラッシュ時の北千住方面からの列車の一部は当駅終着となり、代々木公園の地下にある留置線に入庫する。なお、留置線から出庫する場合は代々木上原駅まで回送され、同駅始発列車として運行される。副都心線は島式ホーム1面2線を有する地下駅で、明治通りの直下、千代田線の下部に位置する。改札階は地下4階、ホーム階は地下5階となる。新宿三丁目駅や渋谷駅と同様、ホームに吹き抜けを設けている。(出典:東京メトロ:構内図)近年の1日平均乗降人員は下表のとおり。近年の1日平均乗車人員は下表のとおり。かつてはコクド・プリンスホテル本社が入居していたコクドビルに直結していたが、解体時に閉鎖され、その後出入口が再建された。最寄りの停留所は原宿駅前、表参道、原宿駅入口、明治神宮、明治神宮前駅となる。以下の路線が乗り入れ、東京都交通局、京王バス東、フジエクスプレスにより運行されている。
出典:wikipedia
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