LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

熊本朝日放送

熊本朝日放送株式会社(くまもとあさひほうそう、"Kumamoto Asahi Broadcasting Co., Ltd.")は、熊本県を放送対象地域としてテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。略称はKAB。コールサインはJOZI-DTVで、ANN系列に属するテレビ局である。いわゆる「平成新局」のトップバッターのひとつとして、熊本県では4番目にできた民放テレビ局。以後、平成期に開局したテレビ朝日系列の新局は『○○朝日放送』(または『○○朝日テレビ』)の社名で開局している。九州のテレビ朝日系列では、九州朝日放送、鹿児島放送に次いで3番目に開局した局である。キャラクターに、「ケービィー」を2004年(開局15周年)以降採用している。局のキャッチコピーは「Look」だが、開局25周年を迎えた2014年4月からは「GO×GO25th KAB」となっている。送信所・中継局の大半は日本テレビ系列の熊本県民テレビと共同使用している。企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:1984年11月16日に熊本に民間テレビ局第4波が長野県第4波と同時に割り当てられ、その直後に国が民放テレビ全国四波化を打ち出した。テレビ朝日側は当初「ネット局は増やさない」方針であったが、「一流の放送局となるには全国をカバーする必要がある」と一転方針に乗ることとなった。第4波に対しては482件の事業申請があった。1986年9月29日より県が調整会議を進め、2年後の1988年10月5日に最終調整が完了し、同年11月15日に予備免許交付、12月15日に創立総会の開催となった。KABがテレビ朝日系列となるのは、熊本の民放第3局(KKT熊本県民テレビ)が日本テレビ系列であったことや、TKUがテレビ朝日系クロスネット局であったもののフジテレビ系を主体としていたことから当然の成り行きでもあった。社名に「朝日」が含まれているのは「熊本で(テレビ朝日系列であることが)わかるように」との朝日新聞サイドからの強い要望によるものである。熊本テクノプラザ内の社屋は1989年7月15日に竣工。8月15日に試験電波を発射し、9月22日に免許交付、9月23日よりサービス放送を開始し、10月1日、いわゆる平成新局として、そして人口200万人以下の県で最初の民放第4局目の放送局として開局した。社屋移転については1995年より20か所以上の候補地の選定を進め、二本木の熊本鉄道病院跡地に決定された。設計は日建設計、施工は戸田建設。2004年3月6日-2005年5月31日の工期で建設を進め、2005年6月より移転作業を進めた。そして2005年10月1日に新社屋からの本放送を開始した。同時に地上デジタル放送に対応したマスター(テレビ朝日系列共通、系列局で最初に導入)も稼動しており、新社屋移転はKAB「第二の開局」となった。地上デジタル放送の開始にあたって最大の問題となったのは有明海に面する4県の電波の混信、いわゆる「有明問題」であった。デジタル放送のためのチャンネル確保の作業、アナ・アナ変換は難航し、KABが設置している中継局全69局のうち49局が対象となった。シンボルマーク選定方法は数通りのデザイン案を一般に公表し、県民の支持が一番多かったものに決定した。それが今のマークである「朝日」をイメージしたマークで、現在でも使用されているが、2005年に社屋が移転した頃からマスコットキャラクターのケービィーに取って代わられ、使用される機会はめっきり減っている。ただし、2016年の熊本地震以降はホームページで表示される機会が増えた。(現在では地上デジタル放送受信機表示アイコンと本社社屋と社旗・社章で使用されている程度。)デジタル放送は2010年までにデジタル新局を含めた全ての中継局が開局することで決まっている。アナログ時代はバブル期に開局した平成新局ではあるが、中継局数は69局とUHF局として県内最先発のテレビ熊本より若干少ないもののこの局より7年先に開局した熊本県民テレビと同数の中継局を保有していた。熊本 49ch 1kW水俣 31ch 100W人吉 21ch 10W牛深 28ch 300mW阿蘇 48ch 1W南阿蘇…………27ch阿蘇北…………21ch肥後小国………21ch矢部……………27ch蘇陽……………49ch三加和…………49ch清和……………48ch砥用……………39ch菊水……………48ch三角……………48ch芦北……………15ch立田山…………15ch湯浦……………49ch波野……………50ch熊本託麻………30ch玉名……………49ch玉東……………49ch牛深魚貫………29ch新和……………31ch河浦……………15ch崎津……………35ch苓北……………49ch天草……………26ch水上……………32ch本渡北…………50ch鹿北……………17ch本渡……………50ch有明上津浦……49ch倉岳……………49ch栖本……………15ch御所浦…………15ch泉………………15ch小川海東………31ch松島教良木……45ch御所浦嵐口……32ch熊本春日………48ch熊本西…………50ch津奈木…………15ch大矢野北………40ch二瀬本…………33ch樋島……………21ch牛深内の原……45ch牛深真浦………39ch牛深須口………39ch水俣西…………25ch大矢野湯島……48ch牛深深海………39ch牛深浅海………39ch南関……………50ch牛深山の浦……25ch宮田……………49ch本渡本町………15ch本渡下河内……15ch大矢野南………40ch水俣東…………15ch牛深茂串………49ch津奈木赤崎……48ch松合……………50ch小島……………49ch松尾西…………43ch2011年7月24日停波地点熊本 16ch 映像周波数489.24Mhz 出力10kW音声周波数493.74Mhz 出力2.5kW中継局水俣 32ch 人吉 36ch牛深 16ch ※アナログ開局当初は20chだった。など以下のケーブルテレビではテレビが再送信されている。※太字は2011年7月24日正午以降も再送信を実施している局JAグループくまもとの広報番組。2012年4月20日放送開始。製作局の表記のないものはテレビ朝日製作製作局の表記のないものはテレビ東京製作ほか今でこそ深夜番組も積極的に放映しているが、1990年代末まではキー局制作の深夜番組はほとんどネットしないか、かなり遅れて土曜・日曜の昼間に放送するなど、消極的であった(『タモリ倶楽部』ですら、一時期は放映していなかった)。しかし、2004年に門垣逸夫(現取締役会長)が社長に就任してからは、深夜番組(アニメ除く)や九州他系列局があまり放映しない番組を積極的に放映するようになった。以上の様に編成を大幅に変更したこと、および掲示板を設けて視聴者の意見を取り入れる姿勢を示していること、公式ホームページに会長および社長のコラムを連載していること、社長自ら宣伝のCMに出演していること、アナウンサーのページ充実、ニュースのオープニングやテロップを他局と比べてレベルの高いものにしたことなど、局全体のイメージアップ戦略も功を奏しており、さらにテレビ朝日の視聴率も近年は好調なこともあって、2005年10月期では熊本地区においてゴールデンの視聴率で初めてトップに立った。全日でも、県内民放で2位に肉薄する勢いであった(この時点でのトップはTKU)。そして2007年12月期では、全日、ゴールデンタイム、プライムタイム、深夜のすべてで視聴率が、KAB開局以来熊本県内民放で初の1位(4冠)となった(門垣社長のちょっとたわごと vol.145)。また、門垣逸夫社長2008年新年のご挨拶によると、テレビ朝日系列局の中でも、2007年12月期に4冠を達成したのはKABのみである。『日本民間放送年鑑』によると、2005年の営業収入は昭和末期開局組である鹿児島放送をわずかながら上回り、九州のテレビ朝日系で2位の位置につけるまでになっている。一方で、熊本(特に熊本都市圏)の情報が流れることは滅多にないにもかかわらず、九州朝日放送のブロックネット番組はそのほとんどをネット受けしている(ただし、『るり色の砂時計』のレギュラー放送は2007年9月で打ち切った。しかし、多くの視聴者からの要望を受け、2008年3月から再び放送している)。そして、スポンサーの都合からか、KABでは現在『世界の車窓から』を放映していない(過去には放映経験あり。またスポンサーは富士通ではなかった)。2006年6月に韓国・大田MBCの姉妹局になってから以降、韓国ドラマや台湾ドラマを毎週土曜日の午前中や深夜帯に放送している。深夜アニメはテレビ朝日系列のアニメが放送されることは滅多になく、テレビ東京系列(『ぴたテン』など)・UHFアニメ(『ヤミと帽子と本の旅人』『おくさまは女子高生』など)が稀に放送される程度である。KABのアナウンサーは、全員が報道記者も兼任しており、ニュースの取材、原稿作成、映像編集の指示なども自ら行う。そのためか、ニュース等の報道系以外の自社制作番組でのアナウンサーの出演は少なく、司会やリポーター等の番組出演者に、地元のローカルタレントやフリーアナウンサーを多数起用している。一例として、2016年の全国高等学校野球選手権熊本大会中継では林正浩(元TBSテレビ)が実況で出演している。2008年7月24日からは、アナログ放送では、地上アナログ放送終了告知画面(30秒、BGMとアナウンス付き)をオープニング前とクロージング後に放送していたが、その後はオープニング後とクロージング前に変更となった(地上デジタル放送では、ACジャパン(旧・公共広告機構)の30秒CMが流れる)。2015年6月1日~熊本地震発生前 - 熊本市役所(熊本市)や阿蘇中岳などの主要のスポットをバックに映し出される、クロージングも映像は同様。BGMは、オープニングがDo As Infinityの「Brand new days」、クロージングも同じくDo As lnfinityの「始まりの場所」。同局で県内出身者の曲を使用するのは初めての試みである(Do As lnfinityのボーカリスト伴都美子は上益城郡矢部町(現在の上益城郡山都町)出身)。熊本地震発生後~2016年7月31日 - 「終夜放送」と題してカラーバーあるいは辛島町の天カメ映像を次の放送開始まで流している。カラーバーか天カメかは日によってまちまちである。2016年8月1日 - 最終番組終了後、CMを数本流してブラックアウト。KABが過去に採用したキャッチフレーズは以下のとおり。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。