国道298号（こくどう298ごう）は、埼玉県和光市から千葉県松戸市に至る一般国道である。事業名・愛称は東京外かく環状道路（外環）。およびに基づく一般国道298号の概要は以下の通り。現在、埼玉県和光市から千葉県松戸市上矢切（県道1号市川松戸線）までが供用されている。全線に渡って環境施設帯が整備されている。自動車専用部（東京外環自動車道）が並行する。東京都区間（葛飾区東金町七丁目〜八丁目）における都市計画事業名は東京都市計画道路幹線街路外郭環状葛飾線である。なお、起点から東京都練馬区大泉町まで道路が連続しているが、こちらは国道に指定されておらず、市区道もしくは埼玉県道88号和光インター線となっている。これは、建設時の近隣住民との協定による決定である。ただし、東京都市計画道路幹線街路外郭環状線ノ2の建設が決定された場合、この協定が見直されることになる。主要な道路（国道4号・国道6号・国道17号・国道122号・産業道路・第二産業道路など）との交差点は全て立体化されている為、交差点を起因とする渋滞は少ない。相対的に、立体化されていない交差点でブレーキがかかる。特にの渋滞が目立つ。24時間交通量（平成17年度道路交通センサス）

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