福田町駅(ふくだまちえき)は、宮城県仙台市宮城野区福田町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅。駅名の由来は、江戸時代に足軽町として創設された「福田町」から。なお、福田町とは「福室」と「田子」の中間に位置することにちなむ。島式ホーム1面2線を有する地上駅である。小さいながらも橋上駅舎を備えており、自由通路によって駅の南北がつながれている。かつては石巻方面に駅舎が存在しており、構内踏切でホームを渡るようになっていた。陸前原ノ町駅管理の業務委託駅(東北総合サービス委託)。みどりの窓口は無いが、POS端末が設置されている。自動改札機、自動券売機設置。JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。宮城野運輸区の最寄駅であり、当駅で運転士・車掌が交代する列車もある。2015年度の1日平均乗車人員は3,985人である。仙台市都心部から見て北東の仙塩地区にある。駅周辺は、七北田川右岸の自然堤防上にある旧来からの市街地が迷路性のあるまま残り、その周りに沖積平野の水田を潰して造成した比較的新しい市街地が碁盤の目状に広がる。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。