西白井駅(にししろいえき)は、千葉県白井市根にある北総鉄道北総線の駅。駅番号はHS09。千葉ニュータウンの西の玄関口である。島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。国道464号線に挟まれる形で建設され、掘割の両側から伸びる橋の中央部分に駅舎がある。駅構内にはエレベーターとエスカレーター(昇り)1基が設置されている。改札前には売店が設置されている。駅に併設して留置線があるが、これは2000年に印旛車両基地の供用を開始するまで北総線の車庫として供用されていた。留置線および車庫は、架線やほとんどのレールが撤去されている。2013年度の1日平均乗降人員は12,374人であり、白井市役所等、白井市の中心地に近い隣の白井駅よりも多い。近年の一日平均乗車人員推移は下表の通り。千葉ニュータウンで最初に入居が開始されたエリアであり、周辺は1979年の駅開業に併せて街びらきが行われた。駅周辺にはマンションや住宅地が多く点在している。北口側にはマルエツと商店街「西白井駅前サンロード」、白井市の公共施設「西白井複合センター」と大ロータリー、京葉銀行と郵便局、交番などがある。南口側には小ロータリーがあり、さらに東方面に進むと日本中央競馬会 (JRA) 競馬学校がある。自転車駐輪場は駅の南北双方にある。周辺施設停留所名は、船橋新京成バスが「西白井駅」、白井市循環バス「ナッシー号」が「西白井駅」と「西白井サンロード」(サンロード商店街を抜けた県道沿い)である。南行の船橋新京成バスは全便が鎌ヶ谷大仏駅行である。以前は船橋駅への直通便も設定されていた。北口※成田スカイアクセス線との共用区間ではあるが、当駅には京成電鉄が運行する列車は停車しない。※急行は下りのみの運行。
出典:wikipedia
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