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籠原駅

籠原駅(かごはらえき)は、埼玉県熊谷市新堀にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。当駅の高崎寄りに車両基地(籠原運輸区および高崎車両センター籠原派出所)がある。また、当駅より北の高崎線の一部駅は15両編成に対応していない。このため、沿線住民(特に深谷・高崎・前橋方)や湘南新宿ライン利用客から『魔の籠原止まり』と称されるほど当駅を始発・終着とする列車や夜間滞泊などの留置運用を伴う列車、当駅で高崎寄り5両の増結・切り離しを行う列車が多い。2004年3月13日から2012年3月16日までは車両の増結を兼ねて上り1本のみ特急列車が停車していた。当駅を終点とする湘南新宿ライン・上野東京ライン(高崎線 - 東海道線直通)も多く運転されており、熱海・小田原・大船・横浜方面でも「籠原」行きの列車が見られる。また、首都圏で行われる年末年始の終夜運転も当駅までの運転となる。島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上駅舎を有している。直営駅。マルス端末の設備がある。みどりの窓口(営業時間7時00分 - 20時00分)・指定席券売機・自動券売機・自動改札機設置。バリアフリー化済みである。初電 - 6:30の間の改札はインターホンを使用しての対応となっている。また、隣に熊谷貨物ターミナル駅ができる前は、秩父鉄道の三ヶ尻線が接続していた。2015年度の1日平均乗車人員は14,863人である。近年の1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。2011年3月20日、北口に3階建ての駅ビル「E'site籠原」開業。駅周辺(駅前ロータリー・広場)は、熊谷市の路上喫煙マナー条例(2006年10月1日施行)により、喫煙禁止区域に指定されている。南北各ロータリー内1か所ずつのみ喫煙所が設けられている。当初所在地名(大里郡玉井村大字新堀)から「新堀駅」と名づけられる予定であったが、同じく貨物駅を兼ねてあった東京都の日暮里駅と混同される恐れが出てきたため、付近の小字名(旧中山道の立場であった)を取って籠原駅と名づけられた。ただし小字名は「こもりはら」であったという。開業以来長らく(表に出る)地名と駅名が合致しない状態であったが、熊谷市民や近隣住民は駅一帯を指して「籠原」と意識してきた。2007年(平成19年)10月、籠原中央第二土地区画整理事業により当駅南口ロータリー以南の一定区域の地名が「熊谷市籠原南1丁目 - 3丁目」に変更され、初めて「籠原」が市名の直後に来る表の地名となった。当駅以北も籠原中央第一土地区画整理事業により「籠原」が付く地名に変更される見通しである。駅名に限った話ではないが、かつては、籠を略字に置き換えた「篭原」という表記も多用されていた。現在では、作り変えられず古くから残されている看板等にその表記が残されている場合がある。駅構内・車内での旅客向け案内では完全に見られなくなっている。

出典:wikipedia

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