株式会社大分銀行(おおいたぎんこう、"Oita Bank Co. Ltd.")は、大分県大分市に本店を置く地方銀行。大分県、大分市などから指定金融機関とされている。大分県内を中心に、福岡県・宮崎県・熊本県・大阪府・東京都にも店舗を構え(かつては愛知県や広島県や愛媛県にも店舗を構えていたが撤退)、他に、香港にも駐在員事務所を置いている。旧本店の建物は辰野金吾の設計によるもので、国の登録有形文化財である。現在では赤レンガ館と呼称される。現本店竣工後には、赤レンガ支店と改称されるも、後に本店営業部に統合され、現在はマネープラザ(赤レンガ館)が所在する。2015年4月6日、大分駅南の再開発地に水戸岡鋭治デザインによる新店舗ビルである宗麟館を新設し、ソーリン支店のほかローンプラザ等を設置した。またその模様は大分朝日放送などテレビ朝日系列の番組である「初めて○○やってみた」で取り上げられた。ATMでは、「九州ATMネットワーク」により、福岡銀行・筑邦銀行・佐賀銀行・十八銀行・親和銀行・肥後銀行・宮崎銀行・鹿児島銀行・西日本シティ銀行のカードによる出金については自行扱いとなる。2007年(平成19年)9月27日にセブン銀行と提携をすると同時に、大分県内のセブン-イレブン店舗にATMが設置された。従来は、日本ユニシスのパッケージであるACCESS21を採用しており、同社のメインフレームである独自システムを採用してきたが、2013年(平成25年)5月7日に、NTTデータ地銀共同センターへのリプレースした。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。