千葉県道62号成田松尾線(ちばけんどう62ごう なりたまつおせん)は、千葉県成田市と山武市とを結ぶ主要地方道。起点を成田市寺台の国道51号との交点とする「旧道」と、後述する「新道」があり、山武郡芝山町宝馬で合流している。なお、千葉県道112号成田成東線が「旧道」の成田市大清水から山武郡横芝光町中台まで重複している。「新道」は道路としては国道295号の続きで、成田空港第2ゲート前から国道295号の下り線の2車線のみ(従ってこの間は片側1車線)が空港内を高架で通過し、第6ゲート付近から国道296号との交点まで再び4車線(片側2車線)になっており、この道路の第6ゲートの少し南側から(即ち空港地帯を抜けたところから)が「千葉県道62号成田松尾線」に指定されている。このようなことから「起点」は必ずしも明瞭ではなく、ここでは便宜上「(成田空港)」とする。途中の山武郡横芝光町遠山で、首都圏中央連絡自動車道の松尾横芝ICに接続、終点は、山武市松尾町松尾の「猿尾」である。終点の「猿尾トンネル出口」で、国道126号とこれに重複する千葉県道22号千葉八街横芝線および、ここを起点とする千葉県道58号松尾蓮沼線に接続する。埴輪で有名な山武郡芝山町を通り、「千葉県道路愛称制定委員会」制定の芝山はにわ道の愛称がある。旧道新道
出典:wikipedia
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