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三菱電機

三菱電機株式会社(みつびしでんき、)は、日本の総合電機メーカーである。重電8社(日立製作所、東芝、三菱電機、富士電機、明電舎、日新電機、ダイヘン、東光高岳)の一角。また、大手重電3社(日立製作所、東芝、三菱電機)の一角でもある。三菱電機株式会社は、1921年1月15日、三菱造船(後の三菱重工業)より分離独立するかたちで設立され、三菱財閥の流れを汲む三菱グループに属する。2015年現在の企業統治機構は委員会設置会社になっている。日本の大手総合電機メーカーとしては、売上高において日立製作所、パナソニック、東芝に次ぐ業界4位で、家電から重電、人工衛星まであらゆる製品を販売している。FA機器、昇降機(エレベーターなど)、タービン発電機、鉄道車両用電機品、パワー半導体、人工衛星など多くの産業用電気機器で日本国内トップシェアである。宇宙・防衛分野に強みを持っており、防衛エレクトロニクス分野での防衛省契約実績は長年にわたり第1位を維持している。エアコン、ETC機器(地上・車上とも)においては三菱重工業との間で事業が重複している(「三菱パッケージエアコン」「三菱ルームエアコン」の呼称は三菱電機のエアコンのことを指す。また、ETC車載器は三菱重工製のものと区別するためカタログなどでは「三菱電機ETC車載器」と表記される)。既に撤退したパソコン用ディスプレイにおいてはブラウン管時代から一定の評価があり、液晶ディスプレイにおいても高いシェアを持っていた。MISTY1やKASUMIなどの開発や実装の実績による暗号化技術は世界トップレベルである。三菱金曜会及び三菱広報委員会の会員企業である。本節では、ロゴ・ブランド名や企業の理念を謳ったコーポレートステートメントなど、三菱電機のコーポレートアイデンティティについて記す。コーポレートステートメントは、と変化している。("後述の歴代のキャッチコピーも参照")1968年制定の「MITSUBISHI ELECTRIC」ロゴを長らく使用していたが、1985年より2代目ロゴとして水色で「MITSUBISHI」と書かれたものに切り替えられた。ただし、以降に製造された製品(主に民生品以外)でも一部に初代ロゴを使用したものがごくまれに見られる(東京地下鉄 08系電車・10000系電車、阪神5500系電車・9000系電車、大阪市交通局20系電車・66系電車の運転台コンソール、1997年頃までに製造された車両のラインデリアなど)。この間も海外向けには2代目ロゴは使用されず、スリーダイヤと黒色の「MITSUBISHI ELECTRIC」ロゴ意匠が継続して使用されていたが、2014年1月9日に「国内外での三菱電機グループの一層の認知向上と、持続的成長に向けたグローバルでの事業競争力のさらなる強化」を目的とし、同年4月1日以降は国内外でブランドロゴを統一することを発表した。日本国内での広告活動については同年6月13日より放映されているテレビCMから新ロゴに改め、すでに放映されているバージョンにおいても順次新しく切り替えられた。このロゴの掲出は改定前までは末尾だったが、改定後は企業CMを除き冒頭に変更されている。カーナビゲーションの本体についてはスペースの関係上、横並びの「MITSUBISHI ELECTRIC」ロゴのみを表記する。なお、スタジオアルタの街頭ビジョンとして用いられているオーロラビジョンは2014年2月に新型のものに更新されたが、同時に掲示されている社名ロゴも新ロゴマークを用いたため、正式な変更より一足早く使用する形となった。携帯電話のメーカー記号の「D」とは、三菱のシンボルマーク(3ダイヤモンド three Diamond)に由来している。これに限らず、製品の愛称に「ダイヤ」を用いたものが数多くある(オーディオブランド「ダイヤトーン」、電気温水器「ダイヤホット」、ブラウン管「ダイヤモンドトロン」、液晶ディスプレイ「ダイヤモンドクリスタ」、TFT液晶モジュール「ディアファイン」など)。Mitsubishi ELectric COrporationから「メルコ(MELCO)」という略称をかつては使用していた。高度成長期(昭和30〜40年代)、三菱電機の系列家電チェーン店には「メル子」という、女の子をかたどった人形(髪には三菱マーク型のリボンをつける)がいた。2016年現在でも、商品名や三菱電機グループ内の子会社に「メルコ」を冠したものが存在する。パソコン周辺機器メーカーの(旧)メルコ(現バッファロー)と混同されることがあったが、メルコホールディングスグループとの直接の関係は従来からない。かつてはドメイン名も「melco.co.jp」であったが、2002年に「MitsubishiElectric.co.jp」に変更された(すべて小文字で入力してもアクセスできる)。melco.co.jpドメインもグループ会社の名義で保持しており、社内では今も使われている。エレベーター事業は世界シェア4位、国内シェア1位を誇っており、当時世界最高速のエレベーターを連続で作った(2016年現在の世界新記録は東芝エレベータ)。世界第2位の速度を持つ横浜ランドマークタワーに設置されている同社製エレベーターは最高速度750m/min(時速にすると45km/h)の速さであるにもかかわらず、10円玉を立てても倒れない安定性を持つ。稲沢製作所内には高さ173mのエレベーター実験塔があり、分速1200m級のエレベーターの開発を行なっている。エスカレーター事業は国内シェア1位。スパイラルエスカレーターは世界初の技術であり世界トップシェア。様々な発電システムを独自または協働で開発している。各電力会社向けの他、各重工業(三菱重工に限らない)、製紙会社向け、日本・海外製鉄会社向け、開発途上国の発電プラントシステムも設計開発製造。当発電システムに関わっている部門のうち、回転機部門は1999年ティーエムエイエレクトリック(TMAE/ティーエムエーイー)として、さらに2003年にはパワーエレクトロニクス部門(通称:パワエレ)と東芝(米ジェネラル・エレクトロニックス社の合併によりできた東芝GEオートメーションシステムズ(TGAJ社))が合併に追加され、東芝三菱電機産業システム(TMEIC/ティーマイク)という新会社を設立し、一部の設計開発製造を移行した(旧三菱電機部隊は神戸・長崎にて設計開発製造を行っていたが、2004年までに順次東芝府中に集約された)。なお、同じく発電システムに関わっていたエネルギーソリューション部門(通称:エネ部、神戸へ)、制御部門(子会社、もしくはインバータ関連は名古屋へ移行)は東芝と合併することなく同社に存続している。かつては家庭用電話機、携帯電話、PHSを製造していたが、2016年現在は、N-STARを用いた静止衛星電話(ワイドスター)のみ製造。2008年春モデル以降のフルHD液晶テレビ・BDレコーダーは、京都府長岡京市にある京都製作所で製造されていることから「京都 FULL HD 1080」というキャッチフレーズが付けられている。発祥地が兵庫県神戸市の為、近畿地方に多くの生産拠点がある。直轄の生産拠点にはグループ内略称として、「~電」で終わる通称が付けられている。なお、ここにあげる「製作所」は経営単位なので、実際の工場としては、例えば神戸製作所と電力システム製作所は同一の連続した敷地内にある。2007年12月のウェブサイトリニューアルに伴いRSS配信が行われるようになった。上記のとおり、ロゴマークが変更されたことに伴い2014年7月1日から、それまでの「(スリーダイヤ)三菱電機」から「(スリーダイヤ)MITSUBISHI(改行)ELECTRIC」に提供表示も変更されている(ただしアナウンス上では従来通り「三菱電機」としている)。ほか多数【目次へ移動する】

出典:wikipedia

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