スレイプモンはデジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。デジモンアクセルで初登場。名前の由来は北欧神話に登場する8本の足を持つ馬スレイプニル。手足の合計は8本だがどことなくトナカイを意識したようなデザインになっている。右腕に聖盾ニヴルヘイムと予備の矢を、左腕に聖弩ムスペルヘイムを装備しており、主に超高速移動からの射撃戦を得意とする。獣人の姿をしたロイヤルナイツの一体。クロンデジゾイドの中でも最も硬い「レッドデジゾイド」を鎧として装備。下半身は馬のようになっており6本の足を持つ。ロイヤルナイツの中でも屈指の機動力を持ち、同じロイヤルナイツでスレイプモンのスピードに対抗できるのは神速のスピードを持つアルフォースブイドラモンのみとされている。デジタルワールドの北極付近でデジモン誕生のデータを守っているといわれている。40話で初登場。ロイヤルナイツの一員だが、その正体はDATSの隊長薩摩のパートナー・クダモンが究極体に進化した姿。人間界を監視するためにデジタルワールドからやってきたが、人間界で過ごすうちに人間との共存を望むようになる。そして、ロイヤルナイツの一人、デュークモンと対決する場面もあった。
出典:wikipedia
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