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救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士

『救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士』は、1999年7月9日に発売されたオリジナルビデオ作品。『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のオリジナルビデオ作品であり、スーパー戦隊Vシネマ第5弾。TVシリーズとは別に作られたオリジナルストーリーで、スーパー戦隊Vシネマとしては初となる「前作との戦隊との共演ではない単独作品」である。前年までのVシネマ作品の回転率がよかったのでこの年は2本制作されることになり、そのうち1本が『ゴーゴーファイブ』単独の新作にあてられた。『ゴーゴーファイブ』のテレビ放映中に公開された作品なので、テレビ朝日の名前がクレジット表示されている。監督は当初はメインの小中肇がすることになっていた。夏の出来事という設定。『ゴーゴーファイブ』TVシリーズ本編に比定すると、グランドライナー登場後の第13話以降で、ライナーボーイが完成する第21話より前にあたる。緊迫した展開の対三魔闘士戦中とは考えにくいので、第19話より前か、あるいは20 - 21話の間と思われる。宮村優子演じる速瀬京子が本作品のみ登場の第6の戦士「ジークジェンヌ」に着装して戦う。これは「宮村優子に変身してもらおう」というのが本作品のコンセプトのひとつとして掲げられていたことに起因する。宮村は戦隊ファンを自称しており、JACでのアクションの経験もあって環境は整っていたが、設定上TV本編で新戦士として活躍させるのは無理があったため、パラレルワールド的な新作での機会が設けられた。本作品の冒頭には宮村優子の出世作である『新世紀エヴァンゲリオン』のヒロイン「惣流・アスカ・ラングレー」の名ゼリフ「あんたバカァ?」が盛り込まれているが、これは渡辺勝也監督が宮村ファン向けのサービスとして提案したもので、宮村本人の賛同を得た上で脚本の武上純希に伝えられた。『五星戦隊ダイレンジャー』でリュウレンジャーを演じた和田圭市が、ゴーゴーファイブのライバル戦士・ジークを演じる。ジークが装甲服を着用している姿をスーツアクターとして演じたのも、リュウレンジャーのスーツアクターだった大藤直樹であるが、大藤によれば竹田道弘が「和田くんだからお前な」という理由で起用したとのことである。また、『ゴーゴーファイブ』以外の戦隊から音楽を借りられない本作品では曲が不足するため、ジークには専用テーマが新たに作曲されている。

出典:wikipedia

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