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七条駅

七条駅(しちじょうえき)は京都府京都市東山区にある京阪電気鉄道京阪本線の駅。駅番号はKH37。京阪本線の開業当初は、七条大橋の北側の正面橋の付近に大仏前駅(駅名の由来は京の大仏を参照)、七条大橋の南側の塩小路橋の所に塩小路駅(1918年12月1日旅客営業廃止、1955年6月25日貨物営業廃止)が存在した。その後、京都市が七条通を拡幅して市電を敷設することになったため、乗換の便を図るべく大仏前駅を廃止し、その翌日に七条通に面した当駅が開業した。七条大橋東詰、川端通と七条通との交差点の直下に位置し、相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。清水五条駅寄りに非常用渡り線が設置されているが、この渡り線は地上駅時代にも設置されていたものである。当駅は地下1階に改札およびホームを両方備える一層形式である。そのため、改札口は各ホーム毎に独立して設けられており、改札内には互いのホームを結ぶ通路が存在しないが、改札外の地下には反対側改札口への連絡通路が線路の下を通る構造をとって設けられている。このような構造のために、京阪にとっては当時行っていた折り返し乗車の扱いの運賃収受を確実にできるという産物もあった。駅ホームのカラーリングは、「みやこぶりを表した高貴で奥ゆかしい『薄藤色(紫)』」とされた。※両ホームとも有効長は8両である。駅の地下化時に、コンコース階の淀屋橋方面には宮永理吉作の壁画「鴨東連比」が、出町柳方面には西協友一作の幅4.4m・高さ1.3mの壁画「三十三間堂絵図」が設置された。なお、西脇は8800形2階建て特急車の壁面や三条駅のコンコースに画かれている時代祭行列図も手掛けている。2014(平成26年)度の乗降客数は18,931人であった。近年の1日あたり利用客数の推移は下記の通り。駅は川端通と七条通との交差点の地下にある。駅のすぐ西を鴨川が流れ、七条大橋がかかる。西日本旅客鉄道(JR西日本)とは隣の東福寺駅が乗換駅となっているが、当駅と京都駅とは約1.2kmの位置にあり、徒歩圏内(所要約20分)である。バス停は、駅前の七条大橋東詰(七条通と川端通との交差点)の七条通沿いに設置されている。なお、呼称は社局によって異なる。駅名は「しちじょう」だが、バス停は「ななじょう」と読む。七条京阪前バス停京阪七条バス停京阪七条駅バス停

出典:wikipedia

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