立原 あゆみ(たちはら あゆみ、1946年11月27日 - )は、日本の漫画家。千葉県出身。男性。日本大学芸術学部美術学科卒業。1970年、『ダブダブ』(集英社「週刊マーガレット」)でデビューしたが、その後は秋田書店での仕事が多い。現在は任侠(ヤクザ)ものの漫画を描いているが、リリカルな少女漫画を描いていた時代もあった。ペンネームとその当時の作風(特に絵柄の可愛らしさ)からは想像がつきにくいが、男性作家である。任侠漫画がヒットした後も、「きらら16(セーズ)」(秋田書店)創刊時などに看板作家として少女漫画を手がけたりしている。代表作は『本気!』・『弱虫』・『JINGI 仁義』・『あばよ白書』など。世界観を共通とする作品が多く、特に任侠漫画ではその傾向が強い。初期の頃にはのなかのばら名義の作品もあり、また原作者として積木爆のペンネームで執筆することもある。過去には、講談社のゴルフコンペで出会ったことをきっかけに石ノ森章太郎の弟子となり、絵入りの手紙による指導を受けるなどしていた。また、立原は、映像的にはあすなひろしのファンであり、「もうひとりの師匠といえる」「いろいろ美的感覚を学びました」とも語っている。
出典:wikipedia
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