大江寛人（おおえ ひろと、1933年 - ）は、日本の牧師、宣教師。広島県生まれ。祖父は大江邦治と中田重治。1933年に父大江捨一（大江邦治の長男）と母陸奥（中田重治の長女）の間の一人息子として生まれる。1955年 広島大学教育学部卒業すると同時に、広島家庭裁判所調査官補に就職する。1959年、大阪家庭裁判所調査官になる。1961年1月、裁判所の調査官をしながら、今治アライアンス教会の大泉勇牧師に協力して、大阪で開拓伝道を始める。同時に、丸山のフリーメソジスト神学校の夜学部で学ぶ。翌年、大阪家庭裁判所調査官を退職する。1964年、日本アライアンス聖書学校卒業し、宣教師としてサンパウロに赴任する。1966年、サンベルナルド市ルージラモスで7人から開拓伝道を始める。1971年に日本に帰国する。1973年、広島アライアンス教会牧師に就任し、1975年には 児童伝道同志会メンバーとなる1981年、大分県で九州教会教育研究会を主催する。

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