


下北進駅(しもほくしんえき)は、北海道白糠郡白糠町上茶路にあった日本国有鉄道(国鉄)白糠線の駅(廃駅)である。白糠線の廃線に伴い1983年(昭和58年)10月23日に廃駅となった。廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の東側(北進方面に向かって右手側)に存在した。開業時からの無人駅で駅舎はないが、ホーム中央の出入口附近に待合室を有した。当駅の所在する地名より。草むらに埋もれた状態である。また2010年時点では、駅跡の近くに「第二十二茶路川橋梁」などが残存している。2011年時点でも同様であった。
出典:wikipedia
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