全日本女流アマチュア囲碁選手権大会(ぜんにほんじょりゅうあまちゅあいごせんしゅけんたいかい)は、囲碁のアマチュア女流棋士日本一を決める大会。1959年から開催。略して女流アマ選手権とも呼ぶ。入賞者の他、殊勲賞、敢闘賞を選出する。また優勝者は全日本アマチュア本因坊戦、朝日アマ囲碁名人戦(前身の朝日アマ囲碁十傑戦)への出場資格を得る。31-40回の優勝者は、相鉄杯世界女流アマチュア囲碁選手権戦への出場権を得た。各都道府県、地方ブロックの予選の勝ち抜いた代表選手と、シード選手。小中学生の代表選手も多く、出場後に院生となった者も少なくない。優勝後に院生やプロ試験を経てプロ棋士となった選手としては、小川誠子、宮下鈴枝、佐野久仁子、金艶、大沢奈留美、富紅梅、潘坤鈺、中島美絵子、向井芳織、石井茜、下坂美織、飛田早紀、新井満涌がいる。また小西和子は27回に3位で敢闘賞、知念かおりは30、31回にベスト16、小林泉美は31回に選手宣誓を務めベスト32、梅沢由香里は37回に3位、藤沢里菜は51回に4位、出口万里子は51回に3位と52回に準優勝の記録を残している。
出典:wikipedia
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