『脳内エステ IQサプリ』(のうないエステ アイキューサプリ)は、フジテレビ系列で放送されたパズル・クイズバラエティ番組である。通称は「IQサプリ」。字幕放送、ハイビジョン制作(2006年1月から)。 いわゆる解答者の知識に比重を置く通常のクイズとは異なり、発想の転換・ひらめきを必要とするパズル問題をメインとする。改編期の深夜枠・関東ローカルの単発番組として何度か放送されたものが、2003年12月29日(月)23:30 - 24:30に全国ネットの特別番組として放送された。2004年4月24日からレギュラー番組となり、毎週土曜日19:00 - 19:57(JST)にテレビ大分を除く系列27局で放送された(テレビ大分は時差ネット)。FNS各局は日本民間放送連盟が定めた基準に従い、「児童・青少年に見ていただきたい番組」として推奨している。2008年3月までは地上デジタルテレビ放送のデータ放送と連動していて、視聴者もモヤッとやスッキリの疑似体験ができた。モヤッとボールは右側に表示されたマスターのアニメーションの上に貯まり、モヤッとボールの数とラッキーナンバーが一致するとIQサプリのボードゲームの応募権が得られた。その他、先週の宿題サプリの答えや「サプリdeだ〜れ」の情報を見ることもできた(ただし「サプリdeだ〜れ」の情報は、そのコーナーが終わらないと更新されない)。また1問だけ問題に参加ができた(参加出できない日もあった)。2008年4月からはデータ放送が廃止された。2004年4月の開始当初視聴率は低調だったが、リニューアル等を経て人気番組になった。2004年10月23日は、新潟県中越地震による『FNN報道特別番組』が放送されたために休止。2009年1月に再リニューアルされたが、3月に終了した。総問題数は2863問だった。2009年4月からの後番組は『爆笑レッドカーペット』(水曜日22時台から枠移動。土曜日19時台では2010年3月まで放送)。『レッドカーペット』の司会でもある今田耕司は同枠に引き続き出演としていた。2013年1月22日の『カスペ!』枠にて、『復活!IQサプリ2013 天才軍団に立ち向かえ!最強スッキリ王大決定戦SP』(ふっかつ!アイキューサプリにせんじゅうさん てんさいぐんだんにたちむかえ!さいきょうスッキリおうだいけっていせんスペシャル)と題して、約4年ぶりに特別番組として復活。2013年5月28日の『カスペ!』枠にて、『また復活!IQサプリ2013 東大・京大に立ち向かえ!最強スッキリ王大決定戦SP』(またふっかつ!アイキューサプリにせんじゅうさん とうだい・きょうだいにたちむかえ!さいきょうスッキリおうだいけっていせんスペシャル)と題して、2回目の復活特別番組が放送された。2013年10月15日の『カスペ!』枠にて、『IQサプリ2013 あなたのアタマは何歳?秋の最強スッキリ脳大決定戦SP』(アイキューサプリにせんじゅうさん あなたのあたまはなんさい?あきのさいきょうスッキリのうだいけっていせんスペシャル)と題して、3回目の復活特別番組が放送された。2014年5月20日の『カスペ!』枠にて、『脳内エステ IQサプリ 芸能界最強スッキリペア大決定戦SP』(のうないエステ アイキューサプリ げいのうかいさいきょうスッキリペアだいけっていせんスペシャル)と題して、4回目の復活特別番組が放送された。二代目秘書の中野は2005年8月13・20日放送分も秘書を務めた。また、2009年1月17日放送分は中野が解答者として出演したため、本田朋子(フジテレビアナウンサー)が秘書を代行した。なお、2013年特番1月分は中野と加藤2人で秘書を務めている。5月分が加藤なのは中野がシンガポールに転勤したためだが、10月分では一旦帰ってきて再び務めている(2014年特番も同様)。最終回以降の特番に参加しているレギュラーと準レギュラーは今田と磯野と竹山のみ。パネラーが特別な回でも、彼らは特に変わることはない。ゲスト解答者はサプリリーダーの今田と同じ吉本興業(現・よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のタレントが今田に加え最低1組入っていた。以下は不定期で登場する。特番期 - 2004年9月、パネラーが八の字形でマスター席が中央に置かれ、左右3席ずつ今田は一番左に置かれていた。2004年9月 - 2007年9月、回答者が6組から8組に増加。今田はマスター(伊東四朗)から見て一番左下である。この頃から石塚が番組レギュラーになり、石塚はマスター(伊東四朗)から見て一番右下である。以下の表は大体の法則である。2007年10月 - 2008年5月、解答者が10組に増加。今田が下段の中央である。石塚は、マスター(伊東四朗)から見て一番右下である。2008年6月 - 2008年9月、チーム戦が始まり、若干席順が変わった。チームのリーダーは原則今田、石塚、ウエンツのいずれかである。2008年10月 - 2008年12月、番組リニューアルに従い、以下の席順に変わり、解答者が8組に減った。2009年1月 - 2009年3月(最終回)、再度番組がリニューアルし、2007年10月頃の席順に戻った(但し、最終回を除いてモヤッとボール、モヤッとホールは無かった)。ひねりのある問題を解き、答えを聞いて脳が「スッキリ」したか「モヤッと」したかを判定する(深夜時代は「スッキリ」と「モヤッと」中間に「ヤラレタ」があった)。「スッキリ」とは自分の解答が間違っていても、「答えの理由に理解した、または納得した事を告げるモノ」で、必ずしも正解の時にのみ出るモノではない。スッキリした場合は、解答者席にあるボタンを押すことでヒマワリをモチーフにしたライト(スッキリフラワー)が出てくる。反対に「モヤッと」とは「解答に不満があった」場合や正解しても当てつけの意味が込められているモノであり、必ずしも不正解を表すモノではない。モヤッとした場合には「モヤッとボール」をセット中央の穴「モヤッとホール」に投げこむ。投げこまれたボールはサプリマスターの頭上のカプセルに溜まり、番組の最後に伊東の「美しさは脳から、『美脳』」のフレーズと共に、マスターがそれらのボールを頭にかぶってスッキリ感に変える。深夜時代も当時の司会、篠井英介が落ちてくるボールを頭で受けている。フレーズは「世の美脳のため…、『美脳』」である。特に表情を変えずにモヤッとボールを受けた。小島奈津子の最後の出演日である2005年11月5日には、小島が司会席に座ってボールをかぶった。深夜番組・特番時代では、パネラー席に「スッキリ」「ヤラレタ」(初回のみ)「モヤッと」の3つの入れ口があり、正解発表の後での感想をそれぞれのボールの入れ口に対応する色(スッキリ=ピンク、ヤラレタ=オレンジ、モヤッと=緑)を入れていった。モヤッとのみ、マスター頭上のカプセルにたまる。ボールを入れると、スッキリはすんなり落ちるのに対し、モヤッとはゆっくり落ちる。当時は入れられるボールの数は一問につき最大5個であった。当時はモヤッとボールに突起が付いておらず、スッキリフラワーの登場とともに突起が付けられた。特番時代およびレギュラー放送初期は心理テストに近い内容だったが、2004年10月以降はクイズの要素が増えたため実質的にクイズ番組となった(今田は本番組のことをNo.1クイズ番組と番組中に言ったことがある)。この頃から「サプリに正解」→「スッキリ」、「サプリに不正解」→「モヤッと」という判定がほとんどになっているが、現在でも上記の「スッキリ」の意味は生きており、主に石塚などが不正解時でも「スッキリ」の判定を行っており、「これは参りました」と発言する他、特に触れられなくても「スッキリ」の判定をしている解答者は多い。まれに「スッキリ」の判定を出した後で、解答は偶然当たったが意味や理由が間違っていたことをパネラーが認めた場合、正解を取り消されスッキリフラワーを没収されることがあった。また、中川家はマスター伊東の事を「伊藤さん」と書き間違えて没収された事がある。2008年4月よりパーフェクトスッキリの趣旨が大幅に変わった。以下に示すのは2008年3月までのものである。「パーフェクトスッキリ」とは、ウォーミングアップの早押し問題および一部の番組半ばに行われる連帯責任型のサプリ(なかとりサプリや絶叫サプリなど)を除くサプリ問題を全問正解することである(早押し問題での誤答はこれに含まれない)。なお、他のクイズ番組と違い、番組終了時に各解答者の成績発表はしていない(SPを除く)。SPでのパーフェクトスッキリ達成者はいない。サプリ文字や変身サプリーズなどのオープニング問題を含む、その日出題される全てのサプリに正解できないことを「パーフェクトモヤッと」と呼ぶ。一部の番組半ばに行われる連帯責任型の「なかとりサプリ」や「IQラプリ」などパーフェクトスッキリのカウント対象にならないサプリは、仮にスッキリできたとしても、パーフェクトモヤッとから逃れることができない。この不名誉な記録を達成した人は、放送期間中間寛平とかとうかず子の2人だけであった。なお、今田やウエンツ等の番組レギュラーがこの不名誉を達成した場合は、番組降板のペナルティがある(実際にこれで降板になった人はいない)。突起が付いた緑のボール。問題にモヤッとしたとき「モヤッとホール」に投げこむ。通常は解答席横に置かれた箱からボールを取って投げるが、不正解でモヤッと感がピークに達すると、「ハコ投げ(箱ごと「モヤッとホール」に運び中身を全てぶちまける行為。初期は石塚だけやっていたが、後に他の解答者もするようになった)」をすることがある。「はなわのIQ都道府県」の正解発表後、解答者からのモヤッとボールはモヤッとホールではなくはなわ本人めがけて飛ぶことが多く、はなわがモヤッとホールの上で歌うようになった。投げ込まれるモヤッとボールの数はこのコーナーが圧倒的に多い。はなわは「痛いけど、気持ちいい」と、正解しなかった人に対してガッツポーズをする。視聴者から各コーナーの問題を募集し問題が採用された人には、モヤッとボールが進呈されていた。このモヤッとボールは、グッズとして発売しているモヤッとボールと柔らかさが違い、市販の物のほうが硬い。のちにシリアルナンバー入りのゴールドモヤッとボール進呈に変更されている。なお、磯野貴理子の悪態に腹を立てた解答者達の会話から、モヤッとボールより突起を更に鋭くさせた、当たるとかなり痛そうな銀色の「イラッとボール」なるものが想像図のみで登場したことがある。特番時代からレギュラー初期においては、問題ごとにどのような要素(「分析力」「直感力」「計算力」「洞察力」の4つ。レギュラー後は分析-、直感-が「ひらめき力」「言語力」に変更)が必要かをそれぞれ5段階で示していた。レギュラー化後の2004年10月に「この問題が解けたらあなたのIQは○○相当」というIQ(知能指数)の値が示されるようになった。IQ値が高いほど難易度が高い問題となる。この値は100を基準として、事前に問題を解いた100人のサンプル(通称:サプリ会員)の正答率から割り出される。リニューアル前はIQではなく前記のようなグラフで難易度を示していた(これは単行本も同じ)。「東大生のIQは120相当だとか」という基準が示されるが、これはあくまでも目安(IQと学力の高さが必ずしも一致するわけではないし、正確なIQ検査方法とかけ離れているため)。また、単独で回答するクイズ以外に出演者数名で協力したり、BGMに合わせて一人ずつ交代で回答するなどアドリブ性やゲーム性の強い問題もある(これらの問題はパーフェクトスッキリ(後述)などに関わる正解数には加算されない)。番組末期には推理やひらめきなどとは異なり雑学クイズに近い問題も出題されていた。このような番組趣旨から一般的なクイズ番組とは違い、トップ(優勝)を競わない。全問パーフェクト正解すると番組の最後で表彰されるが、あくまでも優勝者扱いはされていない。なお、下記の通り、特番ではチーム対抗戦のため優勝チームを決めている。得点やトップ賞がなかったが、現在では正解数を明確に発表するようになった(後述)。2008年5月31日放送分から9月のレギュラー回放送分までは、2チーム対抗戦を導入。各サプリメントで、正解した人数などで勝敗を付けているが、特に総合成績による賞罰などはなかった。2008年10月11日放送の2時間スペシャルから大幅リニューアル。今まで進行役を務めていたサプリマスターがブラックマスターになって「地球モヤっと化計画」を企てており、解答側はそれを阻止する「サプリ連合軍(サプリ軍団)」として、ブラックマスターが放つ攻撃(サプリメント)に挑むという、ドラマ仕立てに変わった。その他の大きな変更点は以下の通り。番組のシンボル、名物であったスッキリフラワーやモヤッとボール・モヤッとホールは撤去。エンディングでマスター目掛けてモヤっとボールが大量落下する演出も廃された(但し、リニューアル直前の2008年7月 - 9月頃も数回カットされた事があった)。番組テーマ曲も、この間は別の曲に変更されていた。サプリ連合軍は、宇宙船スッキリ号(スタジオ)の中で、出題されるサプリメントに答えるという設定。それに対ブラックマスターは、宇宙船の終着地点であるモヤっと星のブラックマスタールームで秘書と共に待機しているという設定である都合、モニター越しで進行。解答者側との絡みが大きく減少した。ただし一部のサプリメントでは、秘書がワープして(という設定)スッキリ号へ移動して、解答者の元で進行を行う。さらに11月1日放送分からはブラックマスターも、スッキリ号で進行を務めたり、ブラックファイターズが人数不足している時は自らサプリメントに挑む事も増えた(ただしブラックマスター曰く、進行役の席と連合軍の解答席との間には時空の歪み等が存在しており、一応異次元にあるという設定らしい。なお、対戦相手は2回ともサプリ連合軍リーダー(今田))。サプリメントで正解(スッキリ)すると獲得できるゴールドモヤっとボールを集める。ラストミッション「ブラックマスター危機一髪」で、ブラックマスターと直接対決。ここまで獲得したゴールドモヤっとボールの数10個につき1本の剣と交換。代表者が1本ずつ、「黒ひげ危機一発」の要領で、樽の穴に剣を刺していく。6個(初回スペシャルのみ10個)の内1つだけある当たりの穴(予めブラックマスターが、サイコロを振って当たり番号〈初登場から2回目は視聴者のみ公開だったがそれ以外の回は視聴者にも分からなくしている〉を決定)に刺すことができればサプリ連合軍の勝利で、ブラックマスターの頭上に大きなモヤ玉(IQミュージアムで使用していた物)が落下する。全部の剣を刺しても当たりの穴に刺すことができていなければサプリ連合軍の敗北で、5秒のカウントダウンの後、モヤっとシャワー(連合軍メンバーの頭上めがけて、大量のモヤっとボールが降り注ぐ)の罰がある(この回の当たり番号の発表は罰を受けた後にブラックマスターが口頭で発表する)。2009年1月24日放送分から再リニューアル。サプリ連合軍対ブラックマスターという図式がなくなって各々の位置付けも元に戻り、再び個人戦になる。サプリメントが「常識IQ問題」と呼ばれるようになり、(一般常識を問う)クイズ色が強くなった。出題時の表示もIQ値から常識IQ値に変更されている。1問正解する毎に1ポイントが加算され、この合計値で解答者の常識IQレベルを評価、番組の最後に秘書が常識IQ値が最高および最低となった解答者を発表する。各種グッズの発売がされたが、中でもニンテンドーDS用のソフトは番組内容をそのままに再現している。収録サプリ収録サプリ3人1組でのチーム対抗戦(コンビは個人扱い)。合計スッキリ数(ポイント)で競う。最終的に合計スッキリ数の多いチームが優勝。優勝すると「スッキリトロフィー」(1つ、リボンには歴代優勝チームが書かれている)と「クリスタルモヤッとボール」(宝箱に入っている。1人1個ずつ)が授与される。また最下位チームにも「モヤッとチョッキ」・「モヤッとカツラ」などのモヤッとグッズが授与される。2006年12月30日は生放送で行われた。2005年5月7日放送。今田耕司率いる白組と、磯野貴理子率いる紅組がスッキリ数を競い合う。レギュラー陣以外の名前テロップには本家に合わせて出演回数を表示していた。2006年5月6日放送。27人の個人戦で合計スッキリ数で競う。最終的に合計スッキリ数(正解した数)の多い解答者がスッキリキング(優勝)となる。スッキリ数が一番少ない解答者はモヤッとキングとなる。2007年5月5日放送。2人で1組となっていて、合計10組となっている。他のルールは芸能界スッキリ決定戦などと同様。2007年9月15日放送。今田らレギュラー出演者7人のIQサプリ連合軍団チームとゲスト20人の芸能界連合軍団チームでスッキリ数を競った。この回は番組で初めてモヤッとボール及びモヤッとホールが撤去された。人数のハンデがあった影響で勝者は芸能界連合軍団チームとなったが、賞品などは無かった。また、個人成績で最下位となった竹山が罰ゲームとして、モヤッとグッズを付けてお台場を歩いた。2009年1月17日18:30 - 19:57に放送されたが、一部地域(仙台放送・新潟総合テレビ・東海テレビ・関西テレビ・テレビ愛媛)では19時から1時間版に編集されて放送された。短縮放送の局への配慮から、最初の30分は『もしもツアーズ』とほぼ同じ内容のVTRの途中に特産品などの問題を出していたため、実質的なクイズの部分は60分版と変わらなかった。全てのコーナーが、サプリ連合軍12人対ブラックファイターズ7人(中野秘書含む)の対抗戦形式になっており、合計スッキリ数(得点)を競った。2013年1月22日19:00 - 20:54に『カスペ!』枠で放送。レギュラー時代と異なり系列全28局同時ネットとなった。約4年ぶりの放送で、レギュラー放送時とほぼ同じ内容だったが、レギュラー放送時のレギュラー解答者は今田・磯野のみ。レギュラー放送時のレギュラーだった石塚・ウエンツは裏番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系列)のレギュラーのため出演しなかった。開会宣言はトム・クルーズがVTRで出演し行った。秘書として出演している中野・加藤が伊東の左右に並ぶ形で補佐している。視聴率は14.0%だった(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)。レギュラー放送時とは異なり、書き問題にも早押しの要素が取り入れられており、正解(1スッキリ獲得)出来るのは先着6名のみだった(サプリ文字・Iキューブなどの早押しサプリは通常通り先着1名のみが1スッキリ獲得)。2013年5月28日19:00 - 20:54に『カスペ!』枠で放送。視聴率は10.5%。前回のSPと同じルールで行われた(引っ掛け問題は例外)。開会宣言はウィル・スミスだった。今回から秘書が正式に加藤になった。東京大学・京都大学出身・在学の6人が「天才席」で解答したが、途中で成績により天才席のメンバーが入れ替わった。前回に引き続き石塚・ウエンツは出演しなかったが、ウエンツは問題に使われた。また岡田圭右が裏番組『すイエんサー』(Eテレ)のレギュラーであるにもかかわらず出演していた。さらにモノサプリにて、渡辺真知子が加藤に内緒で登場した。2013年10月15日19:00 - 20:54に『カスペ!』枠で放送。視聴率は10.5%。開会宣言は猪瀬直樹東京都知事(当時)。これまで2回の復活SPと違い、レギュラー期同様のシンキングタイム内に全員が筆記で解答するスタイルに戻された。また、2代目秘書の中野が復帰し、加藤はVTRでのサプリ文字出題で出演した。出演者は6人ずつ10代・20代のヤング席(赤・上段)、30代・40代のミドル席(黄・中段)、50代以上のアダルト席(緑・下段)に分かれており、中間成績の際にはそれまでのスッキリ数に応じて改めて上段から席が振り分けられた。モノサプリは1問につき各世代3人ずつ9人が挑戦。2014年5月20日19:00 - 20:54に『カスペ!』枠で放送。開会宣言はヒュー・ジャックマン。レギュラー時代の「スッキリペア決定戦」同様、9組のペア戦でスッキリ数を競う。ただし、今田のみオープニングサプリ文字まで1人で、合体漢字から西内まりやが合流する形での参戦。モノサプリは4組と5組に分かれて挑戦した。優勝ペアにはクリスタル&ゴールドモヤッとボールが与えられた。2006年7月16日、『FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル』内で、朝9時から番組初の生放送が行われた。スペシャルゲストとして中居正広(SMAP。『FNS26時間テレビ』の総合司会)・細木数子が出演した。一部の問題(サプリ文字・名探偵加恋)も生で出題した。ラストは通常マスターが受けるモヤっとボールの雨を中居が被った。2006年12月30日、放送100回を記念して土曜日での生放送を実施した。放送時間は18:30 - 20:54。携帯電話を使用して視聴者も問題に参加することができた。問題の中にはNHK『第57回NHK紅白歌合戦』に出演する大物歌手(小林幸子)の衣装が盗まれたという設定のもと、ビビる大木と小林がNHKホールの前で生中継で出題する問題もあった。また番組内で磯野貴理子の「磯野貴理」への改名が発表された(2011年7月から再度「磯野貴理子」に戻している)。番組側が認めた問題間違いが存在する。また問題間違いではないが、引っ掛けが過ぎてかなり無理のある問題は多数ある。「子供とメディアに関する意識調査」内「親が子どもに見せたい番組」(日本PTA全国協議会主催)
出典:wikipedia
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