LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

梅田新道

梅田新道(うめだしんみち)は、かつて大阪府大阪市北区の大阪駅前交差点から同市東区(現・中央区)の淀屋橋交差点にかけて敷設された道路。現在は御堂筋の一部区間になっている。梅田新道交差点や銀行の支店名などにその名を残す。現在では「梅田新道」といえば「梅田新道交差点」を指すことがほとんどである。1901年に大阪駅が現在地へ移転し、1903年に大阪駅(梅田)と船場を結ぶ道路として敷設された。移転前の大阪駅は現在地より西にあり、梅田入堀川沿いの梅田道(現・阪神高速11号池田線)を経由して田蓑橋・筑前橋を渡る道や、桜橋・渡辺橋・肥後橋を渡る道(現・四つ橋筋の一部区間)があったが、いずれも下船場へ出る道だった。そこで、梅田と船場を直結する新たな道を作ることとなり、「梅田新道」と名付けられた。一部区間は露天神社(お初天神)の南から蜆橋・大江橋・淀屋橋を渡って船場へ出る既存の道を利用している。1911年には12間幅に拡幅され、大阪市電が開通した。現在梅田新道自体は御堂筋の一部となっているが、今でも交差点の名や銀行の「梅田新道支店」表記などに、名残を留めている。以下の銀行支店は現存しないなお、梅田新道交差点北西角にある駅前第3ビルの1階に関西アーバン銀行(旧関西さわやか銀行、その前は旧幸福銀行)が存在したが、2016年2月にグランフロント大阪29階に移転した。支店名は梅田支店である。梅田新道交差点(うめだしんみちこうさてん)とは、大阪市の御堂筋と曽根崎通の交点である。略して単に「梅田新道」あるいは「ウメシン」と呼ばれる事が多い。国道1号と国道2号などの結節点であり、1952年12月からは国道の起点終点を示す道路元標が設置されている(以前は高麗橋東詰、次いで大阪市役所前に設置されていた)。ここより南、難波までは御堂筋の南行き一方通行である。東隣の交差点はウメシンヒガシ(梅新東)で、渋滞の先頭になることが多い交差点である。南隣の交差点はウメシンミナミ(梅新南)である。交差点の地下では、JR東西線と大阪市営地下鉄御堂筋線が交差し、大阪市営地下鉄谷町線がこの交差点を曲がっている。日本で唯一、4方向それぞれに国道1号・2号・25号・176号と見た目の上(実延長の区間)で異なる番号の国道が延びる交差点と言われており、これに重複して国道26号・163号・165号も梅田新道交差点に集まっている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。