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ロボット110番

『ロボット110番』(ロボットひゃくとおばん)は、1977年4月8日から12月30日にテレビ朝日系で放送された子供向け特撮ドラマ。ロボット博士の開発したガンちゃん達4体のロボットが、ロボットサービスセンターを結成し、世のため・人のために活動する物語。ロボットサービスセンターのロボットたちは自分の生みの親であるロボット博士のために新しい研究所を建てるという夢を持っており、その夢を叶えるためせっせと働いて資金を稼いでいる。また彼らの動力源は乾電池の費用も働いた資金から天引きされる。主人公のロボット「ガンガラガンちゃん」(通称ガンちゃん)は人情に厚いもののそそっかしいロボットで、失敗で赤字になり、最後はミスターチーフからの罰として壁から出てくる巨大なボクシンググローブの「バッテンパンチ」を食らってしまう…というのが毎週の基本ストーリー。『がんばれ!!ロボコン』に続くロボットホームコメディ作品。メインライターは前作に引き続き上原正三が務めており、番組構成も前作を踏襲しているが、金儲けを題材としているのが特徴である。企画当初のタイトルは『ガンガラガンちゃん』。本作の監督は主に同年3月まで長期間にわたって放送された刑事ドラマ「特別機動捜査隊」でも演出してきた監督(竹本弘一を除く)がそのまま担当している。その理由としては本作が放送開始される2日前に同局でスタートした「特捜最前線」では前番組である「特別機動捜査隊」の(助監督等一部を除く)スタッフを起用しない方針で制作をした為、本作に配属された物と思われる。(その後、天野利彦は「特捜」のメイン監督として迎え入れられている)超合金(ポピー(現・バンダイ))は、主人公のガンちゃんのみが発売された。ガンちゃんの着ぐるみは、後の『ロボット8ちゃん』(フジテレビ・1981〜82年)第3話で故障で動かない「勉強ロボット」として登場し、その後の修理場面でパーツ状態になっている。第36話にも登場している。また『太陽戦隊サンバルカン』(テレビ朝日、1981~1982年)の機械生命体の体内の内部メカ描写にガンちゃんのものが使用されている。2曲とも、オムニバスアルバム「ロボットコメディ主題歌・挿入歌大全集」(CD、2007年に発売)に収録されている。

出典:wikipedia

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