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鳥取豊岡宮津自動車道

鳥取豊岡宮津自動車道(とっとりとよおかみやづじどうしゃどう)は、鳥取自動車道と山陰自動車道の鳥取インターチェンジから京都縦貫自動車道の宮津天橋立インターチェンジまでを結ぶ延長約120kmの地域高規格道路である。山陰道と京都縦貫道の仲立を担う位置にあり、地域高規格道路ながら“高規格道路と同等の道路”と位置付けられている。これら3つの自動車道が全通すれば名神高速道路・大山崎ジャンクション(京都府)から中国自動車道・美祢市付近(山口県)までを結ぶ山陰地方を縦断する広域道路ネットワークが完成することになる。沿線自治体や一部区間の道路管理者である国土交通省では山陰近畿自動車道の名称も使用されている。全て自動車専用道路である。なお、各道路のICおよび接続道路の詳細については、#インターチェンジなどを参照。鳥取県鳥取市本高(鳥取IC)と同市福部町湯山(福部IC)を結ぶ区間は事業化されておらず事業名もない。2015年度より、事業化の前提であり、ルート等を決定するための計画段階評価に向けた調査費が計上された。駟馳山バイパス(しちやまバイパス)は、鳥取県鳥取市福部町湯山(福部IC)から同県岩美郡岩美町本庄(岩美IC)に至る、全長7.7kmの道路。国道9号のバイパス道路である。岩美道路(いわみどうろ)は、鳥取県岩美郡岩美町本庄(岩美IC)と同町陸上(東浜IC)を結ぶ、全長5.7kmの道路。国道178号のバイパス道路である。2008年度に都市計画決定およびルートを決定し、2009年度から設計と用地買収を開始した。早ければ2010年度から着工し、岩美ICから浦富ICの区間については2015年度、浦富ICから東浜ICの区間については2018年度頃に供用開始を予定している。東浜居組道路(ひがしはまいぐみどうろ)は、鳥取県岩美郡岩美町陸上(東浜IC)と兵庫県美方郡新温泉町居組(居組IC)を結ぶ、全長3.5kmの道路。国道178号のバイパス道路である。難所といわれる七坂八峠をトンネルで越えるためにつくられた。2008年11月24日に全線の供用を開始した。なお、並行していた国道178号の旧道は国道の指定から外れ、鳥取県道256号陸上岩井線、新温泉町道・岩美町道七坂八峠線、兵庫県道128号居組港居組停車場線となった。兵庫県美方郡新温泉町居組(居組IC)と浜坂ICを結ぶ区間は事業化されておらず、事業名もない。浜坂道路(はまさかどうろ)は、兵庫県新温泉町栃谷(浜坂IC)と兵庫県香美町香住区余部(余部IC)を結ぶ、全長9.8kmの道路。国道178号のバイパス道路である。余部道路(あまるべどうろ)は、兵庫県香美町香住区余部(余部IC)と同区森(香住IC)を結ぶ、全長5.3kmの道路。国道178号のバイパス道路である。2010年(平成22年)12月12日に全線の供用を開始した。香住道路(かすみどうろ)は、兵庫県香美町香住区森(香住IC)と同区下岡(佐津IC)を結ぶ、全長約6.2kmの道路。国道178号の一部である。2005年3月27日に全線の供用を開始した。なお、並行していた国道178号の旧道は国道の指定から外れ、兵庫県道256号三川下岡線、香美町道下岡香住線、兵庫県道11号香美久美浜線となった。兵庫県香美町香住区下岡(佐津IC)と京都府京丹後市市京丹後市峰山町新町(大宮峰山IC)を結ぶ区間は事業化されていない。同区間のうち兵庫県豊岡市竹野から北近畿豊岡自動車道接続部を経て同市下鶴井までの区間(延長約9km)と、網野ICから京丹後市峰山町新町(大宮峰山IC)までの区間(延長約8km)はそれぞれ2005年に調査区間として指定されており、後者については隣接する大宮峰山道路と共に計画段階評価も実施されている。なお、網野ICから大宮峰山道路・野田川大宮道路・宮津与謝道路を含めて宮津天橋立ICに至る区間(延長約22.6km)については、道路規格を第1種第3級・設計速度80km・完成4車線として1999年4月に都市計画が決定されていたが、2003年度に策定された「地域高規格道路の構造要件の見直し」を踏まえて、2006年12月にはその時点で事業化されていなかった与謝天橋立IC以北区間(16.5km区間)について、早期供用とコスト縮減を目的に第3種第2級・設計速度60km・完成2車線へと事業規模を縮小したほか、ルート見直しにより道路延長も16.9kmへと都市計画が変更された。しかしこの結果、日本海国土軸を一翼を成す山陰近畿自動車道全体(延長約120km)のうち、網野ICから与謝天橋立ICまでの区間のみが低規格での整備となる事で広域ネットワークのボルトネック区間となってしまう懸念が生じた。このため2015年3月には都市計画を再度変更し、道路規格を第1種第3級・設計速度を80km/hにそれぞれ戻し、道路曲線半径と道路勾配を一部見直したほか、京丹後大宮IC - 与謝天橋立IC間(延長約4.3km)については完成2車線から完成4車線へと見直された。大宮峰山道路(おおみやみねやまどうろ)は、京都府京丹後市京丹後市峰山町新町(大宮峰山IC)と同市大宮町森本(京丹後大宮IC)を結ぶ全長5.0kmの道路。国道312号の一部である。2015年度より、国土交通省による直轄権限代行にて事業化された。野田川大宮道路(のだがわおおみやどうろ)は、京都府京丹後市大宮町森本(京丹後大宮IC)と同府宮津市須津(与謝天橋立IC)を結ぶ全長4.3kmの道路。国道312号の一部である。2005年度に事業主体を京都府・受託施工を京都府道路公社として事業化された。前述の通り事業化後に2度、道路規格を変更。2016年10月30日に暫定2車線での供用を開始する予定。宮津与謝道路(みやづよざどうろ)は、京都府宮津市須津(与謝天橋立IC)と同市喜多(宮津天橋立IC)を結ぶ全長6.4kmの道路。国道312号の一部である。宮津天橋立ICで京都縦貫自動車道(綾部宮津道路)と接続する。2011年3月12日に全線供用を開始した。なお、事業名は宮津野田川道路となっていたが、京都府では事業中より通称名として「宮津与謝道路」と呼称してきた。地元では「よさ」が訛った「よざ」と発音されることも多く、当道路名も同様の呼称が正式に採用されているが、伝統的な呼称は「よさ」である。与謝について、由来や成立の詳細は"与謝郡"を参照のこと。供用開始時点より、暫定2車線(片側につき1車線)で供用されている。全長6.4kmのうち、トンネルが約4.2km、橋梁が約0.7km(計 約5.0km)を占めている。24時間交通量(台) 道路交通センサス

出典:wikipedia

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