長浦駅（ながうらえき）は、千葉県袖ケ浦市蔵波にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）内房線の駅である。当時の長浦村長が調査に来た進駐軍に請願し開設された。島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。。駅舎には自動券売機、自動改札機、自動精算機、エレベーター、エスカレーターが設置されている。2014年度の乗車人員は1日平均6,167人。JR東日本および千葉県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。北側と南側の両方にロータリーがあり、また駅舎と直結した自転車駐輪場が設けられているなど、駅周辺が整備されている。北口とは対照的に、商業地や住宅街である袖ケ浦市長浦駅前（1-8丁目）地区が広がる。国道16号を挟んで東京湾の埋立地が広がっており、京葉工業地域の工場群が並んでいる。路線バスのターミナルであり、小湊鐵道と日東交通によって運行されている。アクアライン高速バスのターミナルであり、小湊鐵道・日東交通・京浜急行バスによって運行されている。

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