国道163号(こくどう163ごう)は大阪府大阪市から京都府木津川市を経由して三重県津市に至る一般国道である。梅田新道から関目5交差点は国道1号との重複区間で、ほぼ全線を通じて国道25号、国道165号と並行している。一般国道の路線を指定する政令に基づく起終点および経過地は次のとおり。道路法(昭和27年法律第180号)に基づく二級国道として初回指定された路線のひとつである。国道指定当初から現在まで、大阪市から伊賀市までの経路は変わっていないが、同市からは現在の国道25号旧道を経て四日市市に至る路線として指定された。名阪国道の建設に伴い、上野市から四日市市の区間が国道25号に編入され、上野市までの国道となった。上野市から津市までの区間は、1993年(平成5年)に三重県主要地方道7号津上野線を編入することで延伸して現在に至る。大阪市 - 伊賀市の区間は、名阪国道の伊賀以東と組み合わせると、名古屋・北勢方面から大阪への最短ルートとなるためトラックの通行量が多い。(右の「表示」を押す)
出典:wikipedia
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