東村(ひがしそん)は、沖縄県の沖縄本島北部に位置し、太平洋に面する村である。村の花となっているツツジでも有名で、毎年3月にはツツジ祭りが開かれる。山原の自然などで知られ、県内におけるエコツーリズムの草分け的な地域である。沖縄本島北部、国頭郡の国頭半島東部に位置する。高江、宮城、川田、平良、慶佐次、有銘の6区からなり、役場をはじめとした村の施設は平良に集中している。北東部には沖縄県最大のダムである福地ダムがある。一方、北部の国頭村との村界付近は在日米軍の演習場となっている。村内の大字は以下のとおり。村長部局に総務財政課、企画観光課、住民課、福祉保健課、建設環境課、農林水産課の6課を置く。また、村長部局の他に議会事務局、教育委員会、選挙管理委員会、農業委員会、監査委員事務局の各事務局を持つ。主要産業は第一次産業。パイナップルや切花などの栽培が盛んで、近年はかぼちゃの栽培も増えてきた。全て公立(村立)である。路線バスは、名護バスターミナル(名護市)より村の中心部の「平良」バス停まで2系統の路線バスが運行しているが、運行本数は限られている。なお、いずれの系統も琉球バス交通と沖縄バスとの共同運行である。
出典:wikipedia
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