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ブルーシティ号

ブルーシティ号(ブルーシティごう)は宮城県仙台市と青森県青森市を結ぶ昼行高速バスである。全ての座席が指定のため、乗車には事前の予約が必要。仙台駅前 - (仙台西道路) - (仙台宮城IC) - (東北自動車道) - 牡丹平(高速黒石) - 羽黒平(高速浪岡) - (青森自動車道) - (青森中央IC) - (青森中央大橋) - 青森駅前運行開始当初は、午前に自社車庫を出て午後に戻るという行路のみであったが、2001年8月1日に2往復増便されたことにより、増便分(日中出発の2往復)を仙台方2社と青森方2社で1日交代で運行するようになった。上下とも出発時刻の遅い便を出発地側の会社が担当し、各社が1日おきに仙台か青森へ滞泊運用をしていた(減便前日の2010年10月31日まで)。2013年7月現在では、十和田観光電鉄運行便が日帰りツーマン行路、宮城交通が青森滞泊、JRバス東北・弘南バスが仙台に滞泊するワンマン行路である。JRバス東北は行路を仙台支店から青森支店へ移管したため、現在は午後に青森を出て仙台滞泊→翌朝に仙台を出発し青森へ戻る行路となっている。JRバス東北の乗務員運用の変遷は以下のとおり。角田営業所が担当していた時期は、ブルーシティ号の前後に一般路線バス(仙台南線、磐城角田 - 仙台)を運行していた(一時期を除き、ブルーシティ号の車両をそのまま運用した)。JRバス東北以外の事業者は基本的には2人乗務・日帰り行路だが、仙台・青森に夜間滞泊する運用はワンマン運行である(冬期間は高速道路通行止め時の迂回運行を容易に行うため滞泊運用も2人乗務になることがある)。弘南バス・十和田観光電鉄担当便は仙台到着後、宮城交通仙台北営業所に入庫・休憩となる。また宮城交通担当便は青森到着後、弘南バス青森営業所に入庫・休憩となる。JRバス東北担当便は仙台到着後、自社の仙台支店に入庫・滞泊となる。宮城交通が増発便を運行する場合は、1号車を富谷営業所が担当し、2号車以降を仙台北営業所が担当する(以前は宮交観光サービス仙台営業所が増便担当であったが、同社の宮城交通への吸収合併により現在に至っている)。※2014年7月1日現在(2016年10月31日乗車分まで適用)。

出典:wikipedia

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