四日市市消防本部(よっかいちししょうぼうほんぶ)は、三重県四日市市の消防部局(消防本部)。三重郡朝日町および川越町は四日市市に常備消防事務を委託している。2007年4月1日現在2014年度より四日市市消防本部は平成15年に改正された消防組織法の改正により緊急消防援助隊が三重県隊として発足された。県内初の高度救助隊や全国初のエネルギー・産業基盤災害即応部隊(ドラゴンハイパー・コマンドユニット)など特殊な部隊を有し、さらに緊急消防援助隊の三重県隊の代表消防機関である。また、四日市市消防本部が出動しない場合は津市消防本部が代わりに代表消防機関を行う。四日市の緊急消防援助隊登録状況は以下のとおりである。東日本大震災では四日市市消防本部は緊急消防援助隊(三重県隊)として出動。ちなみにであるが、出動の際に東名高速道路が通行止めとなったため、NEXCO中日本と協議し、当時工事中の第2東名(現在名称:新東名高速道路)を利用できるようにし被災地へと三重県隊は向かった。活動と隊については以下の通りである。 平成23年3月11日に発災した東日本大震災では、三重県から1000隊344名(本市からは22隊74名)の緊急消防援助隊が出動し、3月11日~3月21日の間、千葉県市原市、宮城県仙台市にて活動。第1次派遣隊の市原市への出動は、四日市市がコンビナートを持っているためコンビナート火災消火能力を持つ消防車を持っているので、市原市のコンビナート火災の消火のために出動。
出典:wikipedia
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