LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

荻野目洋子

荻野目 洋子(おぎのめ ようこ、1968年12月10日 - )は、日本の歌手、女優、声優である。株式会社ライジングプロダクション所属。本名:辻野 洋子(つじの ようこ、旧姓:荻野目)。千葉県出身。堀越高等学校卒業。アイドル歌手として1980年代中盤ころよりユーロビート調の楽曲を歌い、1986年(昭和61年)から1989年(平成元年)まで、「日本レコード大賞」の金賞を4年連続で受賞。また「NHK紅白歌合戦」に計5回の出場歴がある。原水爆禁止世界大会の賛同者である。次姉は女優の荻野目慶子。夫であるプロテニス選手、辻野隆三とのあいだに3女あり。姉の慶子は熊本県で生まれたが、洋子の生誕までに転居したため、洋子の生誕地は千葉県柏市である。その後、父親の「子供は自然の中で育てる」という方針により埼玉県比企郡嵐山町に移り住んだが、小学校高学年・中学時代は再び千葉県佐倉市で過ごした。中学校では、卓球部に所属した。1977年(昭和52年)公開の映画、『獄門島』に実姉・慶子が子役として出演、それを見学に行ったところ、突如、監督から回想シーン役での出演を依頼されて自身も映画出演した。小学4年生の頃、テレビ番組、『ちびっこ歌まねベストテン』(東京12チャンネル〈現テレビ東京〉)に出演していたところをスカウトされて芸能界デビューした。小畑和美(ミミ)、荻野目洋子(ルミ)、大森絹子(クミ)による小学生女子3人のグループ、『ミルク』として、1979年(昭和54年)4月、楽曲 『ザ・あれから いちねん』(CBS・ソニー)でレコードデビューした。『ミルク』は翌年8月、2枚目となるシングルレコード、『リトル・キッス』(ワーナーパイオニア)を発売したが、これを最後に『ミルク』は自然解散となり、彼女の小学生時代の芸能活動も、ここで一端終了となる。その後、中学生時代にキティ・フィルム製作の映画『ションベン・ライダー』のオーディションを受けたのがきっかけで、1983年(昭和58年)にキティ・フィルム製作のフジテレビ系のアニメ『みゆき』のヒロイン若松みゆき役の声優に抜擢された。声優の仕事は、歌手としてのソロデビュー後もアニメ映画『バリバリ伝説』(1987年)のヒロイン伊藤歩惟役や、テレビ『ウゴウゴルーガ』のプラネットちゃんなどを務めた。『みゆき』終了後、高校生になったばかりの1984年(昭和59年)4月3日、「未来航海-Sailing-」でビクター音楽産業よりソロデビュー。その年の新人賞レースにも多数参戦した。同期歌手デビューには、岡田有希子、菊池桃子、吉川晃司、長山洋子、田中久美、渡辺桂子、宇沙美ゆかり、山本ゆかりなどがいる。その後もシングル・アルバムをリリースし、多くのテレビやイベントなどに出演した。デビュー当初は大きなヒット曲には恵まれなかったが、デビュー2年目の1985年11月に発売した7枚目のシングル「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」が初めてオリコンでトップ10入りし、彼女最大のヒット曲となった。また女優としても、『早春物語』(1986年、TBS)、『赤ちゃんに乾杯!』(1987年、同)などに出演した。さらに、アイドル・タレントとしてテレビのCMやバラエティー番組にも多く出演していた。歌手としてはユーロビート調の楽曲が知られるが、1988年(昭和63年)には、アメリカのブラック・コンテンポラリー界の重鎮ナラダ・マイケル・ウォルデンをプロデューサーに迎えてのアルバム『VERGE OF LOVE』を制作するなど、特定の音楽スタイルにとらわれない活動をしていた。1986年(昭和61年)から4年連続で日本レコード大賞の金賞を受賞、またNHK紅白歌合戦に5回出場し、二度の返り咲き出場を経験している。1989年(平成元年)のフジテレビ『こまらせないで!』などでは、主演を務めて主題歌も歌った。NHKのドラマには、1990年(平成2年)の連続テレビ小説『凛凛と』、1993年(平成5年)のドラマ新銀河『トーキョー国盗り物語』、1995年(平成7年)のドラマ新銀河『名古屋お金物語』などがある。新婚生活と育児に専念していた時期を経て、2005年(平成17年)10月19日発売のインディーズ系コンピレーションアルバム『COVER LOVER vol.2 〜BOSSA de DISCO〜』にゲスト参加し歌手活動を再開。2006年(平成18年)2月22日に1980年代の洋楽ヒットソングをカバーしたアルバム『VOICE NOVA』を発売。2010年(平成22年)4月には資生堂「IN&ON」のCMで、河合その子・伊藤つかさ・薬丸秀美(旧:石川秀美)と共演した。2014年 、2013年末より音楽番組などに頻繁に出演するようになり、TV番組で久々に披露された自身のヒット曲「ダンシングヒーロー」が番組出演直後に音楽配信サイトにて1位を記録し、月間ランキングでも1位を獲得するなど、存在感をアピールした。2014年7月にはデビュー30周年を迎え本格的活動を開始することが発表された。そのデビュー30周年の始動第一弾と位置付けられたアルバム「ディア・ポップシンガー」に新曲を収録し、8月20日にリリースが決定。アルバムとしては約5年ぶり、オリジナルの新曲としては約15年ぶりの発表となる。尚このニューアルバムのジャケットはシンガポール在住の人気写真家レスリー・キーによる撮影である。レスリーが荻野目のファンということで実現したコラボ。また8年ぶりとなる単独ライブも決定しており、10月16日にデビュー30周年記念ライブが開催された。これまでに数々の作品をリリースしているが、オリコンではアルバム2作品が週間チャート1位を獲得し、うち1作品が1987年の年間ランキングで1位を獲得している。2001年(平成13年)、高校時代の同級生でプロテニス選手の辻野隆三と結婚後、翌年に長女を出産した。その後2004年(平成16年)には次女を出産、結婚後のしばらくは2児の育児に専念していた。子育てに対して荻野目は、荻野目家から伝えられた感性とモットーを強く持っているという。2006年(平成18年)8月、三女を出産した。2016年(平成28年)5月25日、舞台『桂由美物語』の公演終了後に、15年越しの結婚式を人前式で行った。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。