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南柏駅

南柏駅(みなみかしわえき)は、千葉県柏市南柏一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。当駅には、緩行線を走る各駅停車のみが停車する。1953年に駅間距離の長い北小金-柏間の中間駅として設置され、駅西側地区の土地区画整理事業が進められた。東口は開業時に設置されていなかったが、1957年に光ケ丘団地が造成されて以来、南部地区を中心として住宅開発が急速に進み東口開設が要望されていた。1970年2月に南柏駅東口開設期成同盟が設立され、柏市では東口開設を国鉄に請願し、同年9月に承諾された。1971年3月、東口開設の起工式が行われ、橋上化の改築にあわせて1971年12月、東口が開設された。橋上化した時の駅舎は620平方メートルの駅本屋と幅6m、長さ24.5mの自由通路だった。緩行線上に設けられた島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。改札口は1か所。出入口は、東口と西口の2か所がある。改札内外にエスカレーター・エレベーター・トイレ等が新設された。JR東日本ステーションサービスによる業務委託駅で、Suica対応自動改札機、指定席券売機設置駅。2014年度の乗車人員は1日平均31,633人である。周辺の駅が減少傾向にある中、当駅は再開発の影響もあり2008年まで増加傾向にあった。2009年度からは微増・微減はあるがほぼ横ばいである。当駅からの路線バスが光ヶ丘団地や麗澤大学・麗澤中学校・高等学校、東武野田線の新柏駅・増尾駅付近を経由するため、住宅街の駅ではあるが、利用層・利用圏は広い。また、流山市との境に近いため、同市からの利用者もある。JR東日本および千葉県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。1990年代ごろまでは東口周辺に畑や南柏駅から西側の線路沿い周辺に小さな商店街があったが、2000年代初頭に大幅な都市再開発が行われ様変わりした。特に駅周辺の区画や道は大きく変わり、南柏駅開業当初からの風景は大きく変わった。フィールズ南柏が立地するところには、かつて住宅展示場があった。ただし駅前を離れると基本的に古い住宅地か集落である。流山市境が駅西側を通る。駅周辺にはかつてドラッグストアのマツモトキヨシが多く出店していた。現在は駅前では東口駅前のフィールズ南柏内のみであるが、かつては西口徒歩3分の国道6号沿い、東口徒歩3分の千葉銀行向かいにも存在した。周辺には現在もアクロスプラザ流山・光ヶ丘・豊住・中新宿と多く存在する。フィールズ南柏・アクロスプラザ流山を除き、かつてスーパーマーケット業態の「スーパーマツモトキヨシ」として営業していた建物や土地をドラッグストアに転換したものである。主に、東口からは柏市光ヶ丘・酒井根、松戸市根木内方面へ。西口からは流山運転免許センター方面への路線バスと、流山市のコミュニティバス「流山ぐりーんバス」が発着する。全路線が東武バスイースト沼南営業所により運行される。光ヶ丘方面へ向かう路線のうち、今谷・廣池学園を経由する便が1番乗り場、豊住を経由する便が3番乗り場を使用している。また、光ヶ丘から酒井根に向かう系統も中原経由と竜光寺前経由の2系統ある。光ヶ丘方面は頻繁に発着し、深夜バスまで存在する。北小金駅行きも日中は30分に1本程度運行されているが、一方で柏駅行きは逆井入口経由が1日3本・豊町経由が1日1本と極端に少ない。東口とは対照的に本数は少なく、各路線の最終は21時台である。2010年11月のダイヤ改正で、西口からのバスは南流山駅行きが大幅減便となり、主に免許センター行き(1日10本)となり、他に南流山駅行き(1日9本、午前中は2本のみ)・流山駅東口行き(1日1本)に変更となった。駅前広場が狭くタクシーしか入れないため、バス停は徒歩1分程度のビッグ・エー柏南柏店(駅前商店街跡の再開発ビル)前に設置されている。

出典:wikipedia

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