小天橋駅(しょうてんきょうえき)は、京都府京丹後市久美浜町浦明にある、WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線の駅。「宮豊線」の愛称区間に含まれている。通常は普通列車のみ停車する。2014年に京丹後市の「駅の愛称選定委員会」で公募を経て決定した愛称は「日間の松原 小天橋駅」。相対式2面2線のホームを持ち、列車交換が可能な地上駅。通常は宮津方面の列車が使う1番のりば側に駅舎があり、ホーム間は宮津方の踏切で結ばれている。2番のりばを上下本線とした一線スルーとなっており、当駅を通過する特急列車は両方向とも2番のりばを通過していく(臨時停車する特急列車も同様の扱い)。一方、停車する普通列車は方向別でホームを使い分けるが、通過列車を待ち合わせる場合は豊岡方面の列車であっても1番のりばに停車する。丹鉄線内に15駅存在する有人駅の一つであるが、当駅は久美浜町観光振興会が受託する簡易委託駅となっている(久美浜駅も同じ)。古い木造駅舎が改築され、現在は可愛らしい感じの外観をした駅舎になっている。通常は普通列車と快速列車しか停車しないが、夏季(海水浴シーズン)と冬季(カニ・カキシーズン)には一部の特急が臨時停車する。夏場の海水浴、冬場のカキ料理が名物となっており、また駅近くには小天橋海水浴場がある。1日の平均乗車人員は以下の通りである。
出典:wikipedia
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