鍋島 信房(なべしま のぶふさ)は、戦国時代から江戸時代前期の武将。肥前国の大名龍造寺氏の家臣。父・鍋島清房や弟の直茂ともに龍造寺隆信に仕える。天正4年(1576年)に鹿島城の前身である常広城を築城してここを拠点とした。隆信の死後は、弟・直茂に従って引き続き鹿島を治めた。慶長13年(1608年)に直茂の次男・鍋島忠茂に常広城を譲って肥前国高来郡神代(現在の長崎市雲仙市)に移ったが翌年に没した。信房の子・鍋島茂治の伝記を書いた帆足清勝によれば享年81であったという。
出典:wikipedia
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