LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

西新井駅

西新井駅(にしあらいえき)は、東京都足立区西新井栄町二丁目にある、東武鉄道の駅である。駅番号はTS 13。伊勢崎線と大師線が乗り入れている。伊勢崎線の当駅前後は「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。大師線はこの駅が起点である。島式ホーム3面6線の地上駅で、橋上駅舎を有している。伊勢崎線は2面4線を使用する。方向別複々線配線により、急行線を走る急行・区間急行・準急・区間準急と緩行線を走る普通とはホーム対面で乗り換えることが可能である。大師線は1面2線を使用するが、通常は頭端式の1番線に発着する。2番線は年末年始の特別ダイヤの際に使われる他、伊勢崎線(下り急行線)と接続しているため、車両交換時や急行線を走る回送列車の待避にも使用される。改札口(西新井駅出口)は1か所だが、大師線ホームに入る部分に中間改札がある。これは大師前駅が無人駅であることから、当駅の大師線連絡口で大師前駅としての改札業務を行うためである。同様の方式は山陽本線(和田岬線)や名鉄築港線においても採用されている。大師線ホームを上がると、自動券売機と自動改札機が設置されている。発車標は、伊勢崎線ホームには設置されているが、大師線ホームには設置されていない。2005年3月31日に、改札口からホームを連絡するエレベーターが各ホーム竹ノ塚寄りに完成し、バリアフリー対応トイレも同時に改札口レベルに新設された。また、同時に下り線ホームの梅島寄りに設置されていたトイレは撤去された。また、2010年3月より、伊勢崎線ホーム(3 - 6番線)に車掌のリモコン操作による発車メロディが導入された。伊勢崎線内の中間駅で導入されたのは、当駅が初めてである。伊勢崎線下り(3・4番線)ホームには「西新井らーめん」と称する立ち食いのラーメン店がある。で、同社では他にも春日部駅にもホーム上にラーメン店が出店している。2015年度の1日平均乗降人員は64,664人である。この値は、伊勢崎線・大師線間の乗換客を含まない。伊勢崎線の駅では竹ノ塚駅に次ぐ第7位である。2002年度以降に駅西口で複合都市開発が行われた他、半蔵門線沿線にも直通で行けるようになったため、利用者は増加傾向にある。近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表のとおりである。近年の路線別乗降人員の推移は下表のとおりである。周辺地域の詳細については、西新井栄町、栗原、島根および梅島を参照。関東の三大師の一つ、西新井大師(総持寺)は西へ約1km離れており、大師線の大師前駅が最寄駅となる。2004年3月には東口にエレベーターが新設され、同時にトスカ東館・西館店舗部分の小改造が行われ、店舗内エレベーターを使用して東西自由通路を24時間通行可能になった。北側の竹ノ塚・大師前寄りの線路を東京都道318号環状七号線(環七通り)が跨いでいる(西新井陸橋)。西口周辺では、日清紡東京工場跡地を中心とした再開発事業が行われた(西新井ヌーヴェル)。自由通路には、トスカ系列の売店の他、ファミリーマートやQB HOUSE、東武トップツアーズ西新井支店、ゆうちょ銀行ATMなどがある。西口は大きなバスターミナルとなっている。西新井栄町付近では、複合都市開発が行われた。足立区コミュニティバスのはるかぜを含む路線バスが発着する。運行事業者は東武バスセントラル、東京都交通局、国際興業バス、日立自動車交通の計4社局である。※王子駅から深夜バス深夜31系統(東武バスセントラル)が環七経由で西新井駅西口まで運行されている。※旧西新井警察署前、西口徒歩7分環七通り上。西口ロータリー整備前は国際興業バスの路線の大半はここで折り返していた。※1番乗場は環七西新井陸橋下、2番乗場は東口の階段降りて右側トスカ前となる。駅名の由来となった「西新井」という地名はそれ自体で一単語であって、「新井」という地名に「西」を冠称した複合語ではない。詳細は「西新井#地名」を参照。駅名の漢字を見ただけでは複合語か否かわからないが、駅や車内に掲示する停車駅一覧などに表記されたローマ字では違いが表れる。東武鉄道では、方角などを冠称した駅名は Kita-senju(北千住)、Shin-koshigaya(新越谷)のようにハイフンを使って表記しているが、西新井はハイフンがなく Nishiarai である。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。