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スズキ・GS400E

GS400 および GS400E は、スズキが製造・販売していた中型自動二輪車(オートバイ)の車種である。車種名の「GS400E」については、1978年に発売されたモデルと、1989年に発売されたモデルとの、異なる二つの車種が存在する。GS400は、スズキ初の400cc4ストロークDOHC直列2気筒エンジンを搭載し、1976年に発売された。GS400Eは、GS400がマイナーチェンジを受ける形で1978年に発売された。性能諸元はGS400とほぼ同等であるが、当時では珍しいキャストホイールを履くなどスポーツイメージを強めたため人気を博した。ギアポジションインジケータも装備している。1980年に後継の代替機種となるGSX400Eが発売されるとともに生産終了となった。GS400LGS400E(GK54A)は、1989年に国内販売された。日本国外輸出専用車種の「GS500(E)」をベースとした排気量縮小版であり、角型スチール製ダブルクレードルフレームの車体に、ボアストロークを変更して399ccとした空冷2バルブ2気筒エンジンを搭載する。ベーシックかつスタンダードなモデルとしての特性は決して見劣りするものではないものの、同1989年に登場したバンディット400と同一のカテゴリでありながら、保守的なヨーロピアンスタイルと控えめな出力性能が、ユーザーの評価を得られなかった。結果的に超不人気車として烙印を押されてしまい、国内での販売は1993年モデルを最後に終了した。その一方で国外専用のGS500E(輸出仕向け地によってはGS500)については、1987年の発売以来ロングセラーとして、2007年の最終モデルまで20年にわたりラインナップされた。またフルカウル装備タイプの派生モデル「GS500F」が2004年に発売され、GS500(E) とともにラインナップされた。

出典:wikipedia

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