湯来町(ゆきちょう)はかつて広島県佐伯郡に存在した町である。2005年4月25日に広島市に編入したため消滅した。広島市は平成の大合併においては湯来町以外にも、安芸郡府中町・海田町・熊野町・坂町、佐伯郡宮島町の5町との合併も検討され、府中町・海田町の2町との間でも法定協議会を設置して合併論議を進めていたが、唯一合併に至ったのがこの湯来町である。現在は広島市に編入され、佐伯区の一部になり、町名も使用されている(杉並台のみ独立)。農業・酪農が主産業。特産品としては砂谷株式会社や久保アグリファーム山ふぐ(刺身コンニャク)がある。2003年11月30日まではJR可部線があり、町内下地区に水内駅があったが、利用者減少により廃止された。
出典:wikipedia
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