『九怨』(くおん)とは、2004年4月1日にフロム・ソフトウェアから発売されたPlayStation 2用アクションゲーム。平安時代の陰陽師をテーマに扱っている。同年12月に北米でも「Kuon」のタイトルで発売された。主人公2人が、それぞれの目的のもと、魑魅魍魎の蔓延る藤原頼近の屋敷を訪れる。本作の目的は、この屋敷の謎を2人の主人公を使って究明することである。プレイヤーは陰陽術を使うキャラクターとなり、敵の徘徊する屋敷内で呪符(式神)の力を駆使して目標を遂行してゆく。プレイヤーはまず「陰の章」の主人公となり、そのクリア後に「陽の章」へと続いてゆく。実際のゲーム画面は第三者視点のアクションゲームで、ステージの各所に配置されたセーブポイントで進行状態を保存する。保存には有限数のアイテムが必要な使用で、システム全体に『バイオハザード』との、ストーリーの一部には他社の『零 紅い蝶』との共通点が散見される。隠しキャラを含めて複数の主人公が存在するが、呪符の力で敵を撃退するプレイスタイルは共通している。
出典:wikipedia
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