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鷲ノ巣信号場

鷲ノ巣信号場(わしのすしんごうじょう)は、北海道二海郡八雲町花浦にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の信号場。かつては駅であったが、2016年(平成28年)3月26日に旅客営業を廃止し、信号場となった。駅番号はH53であった、電報略号はワシ。函館本線は森駅から当信号場まで複線、当信号場から山崎駅まで単線となる。1944年(昭和19年)9月1日に信号場として開設。1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化に伴い旅客駅に昇格し、鷲ノ巣駅(わしのすえき)として営業していたが、2016年(平成28年)3月26日のダイヤ改正で廃止され、再び信号場となった。2014年(平成26年)5月12日から2016年(平成28年)3月25日までは、道内最西端の鉄道駅であった。当駅廃止に伴い八雲駅へ最西端の駅を譲り、当駅は道内最西端の信号場となった。プロバスケットボールチームレバンガ北海道のオオワシをモチーフにしたマスコット「レバード」の出生地という設定がある。信号場として設置され、その後仮乗降場、信号場、駅と変遷しているが、1944年の開設から2016年の旅客扱い廃止まで一貫して旅客取り扱いが行われてきた。前述の通り、当信号場は単線区間と複線区間の境界となっており、長万部方に両開き分岐器(制限速度90km/h。安全側線付帯)が設置されている。鷲ノ巣駅時代は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅(無人駅)であった。短いホームが互い違いに設置されており、ホーム同士は構内踏切で連絡していた。駅舎はなく、ホーム脇に待合所が置かれていた。

出典:wikipedia

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