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網干駅

網干駅(あぼしえき)は、兵庫県姫路市網干区和久にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。駅の西に網干総合車両所があり、送り込み回送を兼ねてこの駅を始発・終着とする大阪・京都方面への列車が多く、夜間滞泊を行う列車も多数設定されている。地元でのアクセントは「あぼし」(語頭)ではなく「あぼし」(語中)である。直営駅(姫路駅の被管理駅)かつICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。カナ2文字の電報略号は「ホシ」(網干総合車両所に所属する車両に書かれている)。この駅から上道駅までの12駅全てが漢字2文字の駅名となっており、漢字2文字の駅名連続数日本最長区間となっている(かつては梅田駅から箕面駅までの14駅(同一路線内に限れば池田駅までの12駅)が最長であったが服部駅が服部天神駅に駅名改称したため、最長ではなくなった)。12両編成対応の単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ橋上駅。1番線が上り本線、2番線が下り本線、3番線が上下副本線である。この他、3番線の南側にもホームのない待避線が敷設されており、主に姫路駅から回送されてきた入庫列車が使用している。この他、北側のホームには工事用車両のための切り欠き線がある。駅北側の構内は空き地である。終着列車の多くは3番線で客を降ろした後、網干総合車両所に引上げとなる。当駅始発列車は出庫後1番線に入るが、一部3番線で直接折り返すものもある。また、1番線が列車増結作業に対応していないため、朝ラッシュ時は播州赤穂・上郡方面からの新快速も3番線に停車する。構造上3番線から下り列車の発車も可能であるが、ダイヤ乱れのケース以外では、下り方面へ出る列車は基本的に網干総合車両所へ入庫する当駅止まりおよび回送列車となっており、定期列車としては土曜・休日の21時32分発播州赤穂行きが当駅で後ろより4両解結後発車するもののみである。2000年の網干総合車両所開設に伴い、当駅 - 車両所一帯の配線変更が行われ、下り本線が3番線から2番線に変更された。日中時間帯は1時間あたり4本(2本は当駅発着)が停車する。時間帯によっては姫路駅とともに赤穂線播州赤穂駅発着の新快速を中心に増解結も実施される(赤穂線側においてはホーム有効長が最大8両分しかなく、12両編成の乗り入れ(停車)ができなくなるため)。ロータリーは南側にある。住宅が多いが農地も散在する。兵庫県統計書によると、2014年度の1日平均乗車人員は7,432人である。当駅が姫路市と揖保郡太子町との境界付近に所在するために、太子町からの利用客も多い。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

出典:wikipedia

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