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シェルミー

シェルミー (Shermie) は、SNK(現・SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』)シリーズなどに登場する架空の人物。また、ここではそのもう一つの姿である「荒れ狂う稲光のシェルミー(あれくるういなびかりの-)」についても記述する。担当声優は西川葉月。フランス人のファッションデザイナー。衣装は自身がデザインしたもので、レオタードの上に上着とスカートを着用している。レオタードは胸の谷間あたりが露出し、巨乳を強調している。一緒にバンドをやっている(担当はキーボード)七枷社とクリスと3人でKOF大会に出場する。一般的な格闘技の経験はないようだが、アクロバティックな動きを生かした投げ技などを駆使する。ミニスカートを通した脚で相手をはさみこむ技もある。気の多い性格なのか、性的に挑発する動作や台詞回しを好む。また、『'98』からは美男子とされる一部のキャラクターに対して専用の登場デモがある。その実体は社やクリスと同様に八尺瓊一族によって封印を解かれたオロチ八傑集かつオロチ四天王のある一人が、660年もの間に転生を繰り返した現在の姿である。オロチ復活の為に上記の表向きの理由で『KOF』に参加していた。この状態では、電撃を操る能力をもって闘う。オロチ一族としての本性を表すと、表向きのそれとは声色も打って変わり、冷酷な性格を見てとれるようになる。また、他のチームメイトの二人と同様に服の色が血を連想させるためかワインレッドに変化しており、さらにシェルミーのみ服以外に髪の色も変化する(『'97』『'98』では紫。『2002』『NEOWAVE』では赤茶色)。しかし、上記の美男子に対するデモの時ときだけはなぜか表の声色を使う。「荒れ狂う稲光のシェルミー」とはシェルミーのオロチ四天王としての二つ名であり、社とクリスも同様にオロチ四天王の一人である。ゲーニッツ亡き後の実質的なオロチ四天王のリーダー格(実行隊長)になっている社と共に、オロチ一族の長であるオロチ復活を目論んでいる。『'97』にて、7戦目(暴走した八神庵かレオナが相手)が終わった後に、「ニューフェイスチーム」の3人は真の姿であるオロチ四天王=「オロチチーム」として、KOF大会に参加した本当の理由を明かして、プレイヤーに闘いに挑んでくる。ただし「ニューフェイスチーム」(又は「オロチチーム」)を選択したルートで現れる「オロチチーム」は、プレイヤー側が分離させた精神とされている。実は3人は大会前、それぞれ、自らの肉体と精神を分離させて、肉体側を「ニューフェイスチーム」、もう片方の精神側を大会の裏に潜む「オロチチーム」として、オロチ復活に不可欠な精神力を効率的に集めようとしていたと、ショートデモ内でそうであると思われる会話が見受けられる。なお、彼ら3人で進んでも進まなくても、3人ともオロチ復活の為に(ストーリーの設定として)その命を捧げる事となる。「荒れ狂う稲光のシェルミー」としてBGMは『FANATIC WALTZ』。『'97』では「乾いた大地の社」の「Rhythmic Hallucination」でオロチチーム全体のBGMであり彼女専用のBGMは製作されておらず、持つに至ったのは『'98』からである。『ネオジオバトルコロシアム』(以下『NBC』)ではこの姿では登場しないが、オロチのクローンであるミズチに対する勝利画面メッセージではこの本性を表しての発言が見られる。前髪で目元が隠れており、一度として、その内側が見えた事は一切なく、社もクリスも彼女の目元を見たことがない。この事から「強い殺意を秘めている」とも言われている。『'97』のキャラクター選択画面のアイコン画像では、目元が少しだけ出て見えている。「あちゅ」と「うるり」という名の2匹のハムスターを飼っている。高校野球が嫌いな理由は投手ばかりがモテるからだという。『Days of Memories』シリーズの2作目『Days of Memories 2 〜僕の一番大切な君へ〜』と5作目『Days of Memories 〜恋はグッジョブ!〜』に、サブキャラクターとして登場している。特に2作目の『僕の一番大切な君へ』では『KOF』でのオロチのストーリーを基にしたシナリオ、通称「オロチルート」での登場となり、『KOF』同様主人公の前に立ちはだかる。前者が「シェルミー」、後者が「荒れ狂う稲光のシェルミー」としての名称である。「荒れ狂う稲光のシェルミー」の技は日本名にキリル文字(大文字)を当てた独自の表記がなされる(概ね日本語のキリル文字表記に沿っているが一部例外あり)。これは他の四天王(ゲーニッツ、乾いた大地の社、炎のさだめのクリス)も同様。

出典:wikipedia

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