妙見の森リフト(みょうけんのもりリフト)とは、兵庫県川西市内で能勢電鉄が運営するリフト(特殊索道)である。2013年3月16日に妙見リフトから改称した。正式名称は索道線。能勢妙見堂のある妙見山山頂への足である。戦前はこの区間に妙見鋼索鉄道がケーブルカーを運行していたが(上部線)、戦時中に不要不急線として撤去され、戦後に能勢電鉄によって再整備される際に建設費などを考慮してリフトとなった。戦前の妙見鋼索鉄道上部線はふれあい広場(旧・妙見の水広場)付近でカーブしており、なおかつリフトは直線上に敷設する必要があるため、リフトの起点(ふれあい広場のりば)はカーブのすぐ上に設置せざるを得ず、妙見の森ケーブルのケーブル山上駅からは徒歩5分ほどの距離となった。冬期は、年始および能勢妙見山でお火焚き祭りのある2月11日をのぞいて運休する(詳細は公式サイトの妙見リフトのページを参照)。大人片道280円、往復550円。小児片道140円、往復270円(2016年3月19日改定)。ふれあい広場 - 妙見山
出典:wikipedia
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